ウォーキングデッド シーズン6 第4話 動画無料 ネタバレあらすじ

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

ウォーキングデッド シーズン6 第4話『師の教え(原題:Here’s Not Here)』。

前回まではリックたちのウォーカー移動の話とアレクサンドリアが襲撃される話が交互に語られ、アクションたっぷりの派手な展開になっていましたが、続くこの4話ではその雰囲気が一変、モーガンの語られなかった過去が明らかにされます。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話の動画を無料で見る方法とネタバレあらすじと感想。

ウォーキングデッドシーズン10の動画を無料視聴する方法

ウォーキングデッド シーズン10の動画を無料で見る方法

2019.10.06

【ウォーキングデッド】シーズン1~10までの動画を無料で見る方法



【ウォーキングデッド】の動画は"Hulu(フールー)"でシーズン1~10までが配信されています。


Huluは2週間無料で利用することができ、現在配信中のシーズン10を本国アメリカとほぼ時差なくリアルタイム視聴することができます。

Huluの特徴

シーズン1からシーズン9まで全話が見放題で見れる
・シーズン1〜8は日本語吹き替え版も配信
・Hulu独占のウォーキングデッド関連コンテンツ動画も配信中
・スピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキングデッド』も見れる

ということでHuluがオススメです!

⇒ Huluでウォーキングデッドを無料視聴





Huluの無料期間が終わる方は、同じくシーズン10がリアルタイム配信される"U-NEXT"でさらに31日間無料で動画が視聴できます。

⇒ U-NEXT


さらに詳しくはこちらを
 ↓ ↓ ↓
ウォーキングデッド シーズン10の動画を無料視聴する方法

※2019年10月現在の情報です。配信が終了する場合もあるので詳細は公式サイトでご確認ください。
[ad#ep6]

シーズン6 第4話 ネタバレあらすじ

いきなり最初に「NOW(現在)」と出て、モーガンがカメラに向かって語り始めます。そしてすぐにまた「THEN(過去)」とタイトルが現れ、アレクサンドリアに到着するまでのモーガンの体験が描かれてゆきます。

息子のデュエインを失い、精神のバランスを崩したモーガンは、怒りに任せて独り言を口にしながら、無為に生き延びていました。やがてランプが床に倒れてしまい、その火がみるみるうちに広がってモーガンの家は炎上してしまいます。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

焼け跡となった家を捨て、モーガンは森の中の生活へ。自分で勝手に決めた領域に入ってくるものは、ウォーカーだろうが人間だろうが容赦なく倒してゆきます。倒したウォーカーや人間は焼き払い、その焼け焦げた遺体のそばで平気で食事を作り、腹を満たします。孤独で陰惨極まる隠者の暮らしぶりでした。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

やがてモーガンは森の中を探索するうち、ある山小屋に行き着きます。そこではイーストマンという名前の中年男が一匹のヤギと一緒に暮らしていました。勝手に敷地に侵入してきたモーガンをイーストマンは殴り倒し、小屋に設置された鉄格子の中に閉じ込めてしまいます。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

最初はヤケクソに「自分を殺せ」と怒鳴っていたモーガンですが、ヤギの世話をしながらチーズを作り続けるイーストマンの生活ぶりに次第に感化されてゆき、落ち着きを取り戻します。

イーストマンはもともと釈放前の囚人たちの精神分析を行っていた法医学者でした。問われるままにモーガンは自分がたくさんの人を殺してきたことを告白。イーストマンはカウンセラーとなってモーガンのトラウマを分析し、その荒んだ心を良い方向に導こうとします。

しかし鉄格子の鍵が開けられて出入り自由となった途端、モーガンはイーストマンに襲いかかります。激しい格闘となりますが、イーストマンには合気道の心得があり、モーガンは再び取り押さえられます。彼はすっかり気力を挫かれ、再び自分から檻の中に入ってゆくのです。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

イーストマンが日用品の調達に出かけ、ひとり残されたモーガンは、イーストマンから渡された小冊子「平和という技術」を読み始めます。そこには「合気道とは”殺さない”という意味だ」という書き込みがありました。

やがてモーガンは野菜の栽培に手を貸しながら、イーストマンから合気道を習うことに。この修業はモーガンの心を変えてゆき、いつか激しい怒りは消えて、人の命が尊いものとして彼の目に映ってきます。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

イーストマンはそんなモーガンになぜ居間に鉄格子が作られているのかを説明します。精神異常のウィルトンという囚人が保釈の件でイーストマンに恨みを抱き、脱獄した上で彼の妻と娘を殺してしまいました。その復讐のため、イーストマンはわざわざこの鉄格子の檻を作り、そのウィルトンを閉じ込めて餓死させるつもりだったのです。

イーストマンの口ぶりではその復讐は実行されなかったようです。ただ、彼がそのような悲劇を経験した上で命の大切さを説いていることを知り、モーガンは共感する気持ちをさらに深めます。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

ふたりは一緒に物資を調達に出かけますが、ウォーカーが襲来。モーガンはそのウォーカーが自分が殺した男が蘇生したものだと気づき、ショックを受けて立ちすくんでしまいます。イーストマンが慌てて助けますが、代わりに脇腹を噛まれる羽目に。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

モーガンは自分のためにイーストマンが犠牲を払ったことに罪悪感を覚え、一時的に野宿生活に戻ります。しかし、気を取り直して彼の山小屋に顔を出すと、ヤギがウォーカーに食われていました。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

倒したウォーカーとヤギの死体をイーストマンが墓場に運ぶと、そこでイーストマンが穴を掘っています。噛まれたせいでもう死期が近づいており、意識も朦朧としていました。

モーガンは代わりに穴を掘り始めますが、その途中ウィルトンという墓標が立てられた墓を発見。イーストマンはウィルトンを実際に鉄格子に閉じ込め、47日間かけて餓死させていたのです。「彼を殺しても心に平和は訪れなかった。もう人は殺さないと決心して初めて平安を感じたんだ」とイーストマンは告白します。

彼はやがて死亡。モーガンはその遺体を墓に埋葬した上で、旅立ちます……。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

モーガンが以上の話を語り終えたところで、時制は再び現在に戻ります。語っていた相手は額にWマークをつけたグループのひとりです。人殺しを嫌うモーガンが密かに匿っている男でした。

モーガンとしてはこの話でその男に改心してもらいたかったのですが、彼は「この街の人間を皆殺しにする」というばかりで教訓的なその内容に関心を払いません。モーガンは虚しさを覚えながら外へ出てゆきます。

シーズン6 第4話 感想

時系列の点では2話につづくエピソードですが、内容は「なぜモーガンが棒使いの達人になったのか」が語られる回顧ものとなっています。ひとつのエピソードがまるまる登場人物ひとりの過去に費やされるのは、シーズン4第6話での総督のとき以来でしょう。

緊迫したシーズン6における箸休め的な話ですが、モーガンの心の変化を語っている点では重要な内容ともいえます。

ウォーキングデッド シーズン6 第4話

またイーストマンの過去についてちょっとしたドンデン返しを仕組んでいるのがいかにもアメリカのドラマらしく、このへんは短編小説的な味わいがあって見事なものだと思います。

なおイーストマンという名前についてですが、日本語にすると「東男」。東洋精神を現すつもりでつけたのでしょうが、ちょっと安直な感じで、思わず「そのままやん!」と突っ込みたくなりますね(笑)。
[ad#ep6]

【ウォーキングデッド】シーズン1~9までの動画を無料で見る方法



【ウォーキングデッド】の動画は"Hulu(フールー)"でシーズン1~9までが配信されています。
⇒ Huluでウォーキングデッドを無料視聴



Huluの無料期間が終わる方は、同じくシーズン9がリアルタイム配信される"U-NEXT"でさらに31日間無料で動画が視聴できます。

詳しくはコチラ ⇒ ウォーキングデッド シーズン1~9の動画を無料視聴する方法

※2019年2月現在の情報です。配信が終了する場合もあるので詳細は公式サイトでご確認ください。

Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA