ウォーキングデッドシーズン8 第13話動画無料ネタバレあらすじと感想

ウォーキングデッドシーズン8 第13話『空虚な朝（原題：Do Not Send Us Astray）』。

サイモンはニーガンがいない状態で独断で救世主を連れてヒルトップへ乗り込みます。待ち受けるマギーたちは準備万端で応戦しますが、大きな犠牲を払うことに。

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Huluの特徴

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・シーズン1〜7は日本語吹き替え版も配信
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・シーズン8・9各エピソードのメイキング＆解説動画も配信
・スピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキングデッド』も見れる

ということでHuluがオススメです！

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シーズン8 あらすじと感想まとめ

＜＜　シーズン7

シーズン8 全話あらすじまとめ

第1話『全面戦争』
第2話『予期せぬ再会』
第3話『歪んだ正義』
第4話『王への忠誠』
第5話『懺悔』
第6話『分かれ道』
第7話『心の葛藤』
第8話『暗夜の口笛』
第9話『夢』
第10話『託された手紙』
第11話『捨て身』
第12話『生残る鍵』
第13話『空虚な朝』
第14話『涙のわけ』
第15話『偽りの顔』
第16話『戦いの果て』

シーズン8 登場人物
シーズン8 原作ネタバレ

＞＞　シーズン9

シーズン8 第13話ネタバレ

以下、あらすじ。

ニーガンの指示を無視し皆殺しを目的にしたサイモン率いる救世主の一団がヒルトップに乗り込んできた。襲撃にそなえ準備していたマギーが指揮を執るヒルトップは救世主たちを巧みな作戦で次々に撃退していく。

今回の戦いでも参加をとめられたヘンリーは銃を手に救世主たちが捕らわれている捕獲場に行く。兄を殺した人物が名乗り出なければ1人ずつ殺していくと言い、なだめるグレゴリーたちを無視しカウントダウンをはじめる。

予告動画＆サイモンとマギーの会話シーン。

モーガンのシーン。

サイモンとドワイトがニーガンを見捨て、ヒルトップへ救世主が襲撃にやってきます。今回はヒルトップがメインの舞台となりそうです。リックはおそらくいち早くヒルトップへ戻ってきてるようですね。

ヒルトップはバッチリ壁に囲まれていますし、リックたち主力メンバーも揃っているのでそうそう負けることはないでしょう。

サイモンがどう対処するかはわかりませんが、ヒルトップには38人の人質が取られていますし、どう考えても救世主は分が悪いです。ドワイトは味方じゃないですし。

で、そんな中でヘンリーがやっかいな騒ぎを起こしそうな予感。犯人はすでに自分で殺したとモーガンに言われたのに真に受けてないんでしょうか。

なんかモーガンに似ちゃって面倒な子になってしまいましたね…。ジャレッドにしてやられてしまいそうな予感がします。

この戦いで一つ気になるのがウォーカーの内臓を塗りたくった救世主の武器ですね。直接噛まれるわけではないので効果の程は不明なんですが、原作だと一応効果があります。外からでも矢を放たれるとなかなかやっかいです。

そして、何しろ気になるのがその後のニーガン。ジェイディスは一体何を企んでいるのか。ジェイディスが絡むことで全く予想がつかない感じになってきました。

とはいえ、13話を含めシーズン8も残り4話です。ここからはスピーディーな展開が予想されます！

シーズン8 第13話あらすじ

一人偵察していたモーガンはギャビンの幻影を見てしまいます。「お前がやるべきだった」と言われ思わず襲いかかるモーガン。

そのとき救世主の来襲を知らせるクラクションが鳴り始めます。早速戦闘準備にかかるヒルトップ。

ヘンリーが戦闘に参加すると言いだしますが、エゼキエルとキャロルに止められてしまいます。

救世主が到着するとマギーが無線でニーガンを出すよう要求しますが、いないのでサイモンが返答。マギーは戻らなければ捕虜を殺すと脅しますが、サイモンはあっさり見捨てます。

銃弾は用意してなかったものの、感染させるのではなく皆殺しを部下に指示するサイモン。ドワイトはニーガンが戻ってきたら大変なことになると阻止しようとしますがサイモンは聞き入れません。

そこへダリルがやってきて救世主に銃弾を浴びせかけます。これをきっかけに戦闘が開始。

救世主はダリルの後から中へ入りますが、バスで足止めされます。再び連合軍の銃弾を受けながらも徐々に中へ入り込んでいく救世主。弓矢やナイフで応戦します。

そんな中トビンが胸を切られてしまいます。倒れたところでまた襲い掛かられますが、キャロルが助け駆け寄ります。

「久しぶりだな」と声をかけるトビン。セディクがやってきて処置を任せます。

ドワイトと二人で行動していたサイモンはタラを見つけます。「お前がやるか？」と言われ断るドワイト。サイモンが手をかけるべく近づいています。

それに気づいたダリルがタラに声をかけますが、タラには聞こえず。背後から手斧を持って襲い掛かろうとするサイモンより先にドワイトがボウガンでタラの肩を射抜きます。

気づかれたドワイトとサイモンはその場を去り、ダリルが追撃するものの逃げれてしまいます。

その後、全ての明かりが落とされ連合軍の攻撃が止みます。救世主が恐る恐る姿を現し、サイモンが口笛を吹きながら中へ入っていきます。

すると車のライトが点き、救世主は再び正面から銃撃を浴びせかけられます。たまらず逃げ出す救世主。

連合軍はさらに追撃しますが、取り逃がした救世主たちは車でヒルトップを去っていきます。そんな中で再びギャビンの幻影を見てしまうモーガン。

翌日、休まず作業をしているタラを心配するダリル。自分のせいで救世主に戻ることになったとドワイトを擁護するタラ。森で助けてもらったことでデニースを殺したことも許すと言います。

怪我をしたトビンの元を訪れるキャロル。2人のことは現実だったのか？とトビンに聞かれると「演じようとしてたけど、演じてたわけじゃなかった」と答えるキャロル。トビンはその答えを聞いて喜びます。

しかし、夜中になるとトビンがウォーカーへ転化してしまい、住民を襲います。汚染された武器で傷を負ったものは次々と転化してしまいヒルトップがパニックに。

そんな中ヘンリーは銃を持って捕虜の捕獲場へ。気づいたグレゴリーに「兄貴を殺したのは誰だ？」と詰め寄ります。止めようとしても聞かず、とうとう鍵を開けて中へ入ってしまいます。

しかし、檻の中にいた救世主の一人が転化してしまい檻の中もパニックに。混乱に乗じてジャレッドがヘンリーの銃を奪い、救世主は檻から逃げ出しますが、何人かはヒルトップに残ります。

一方、リックたちは町の中で対応に追われていました。ウォーカーに襲われている住民をキャロルが助けると、そのウォーカーはトビンでした。やむなくナイフで頭を刺し倒します。

そこへやってきたリックたち。噛まれていないのに転化したこを不思議に思いますが、リックがニーガンのバットにウォーカーの血がついていたのを見ていたことから救世主の作戦だったと判明します。

翌日、ヘンリーが行方不明なことことに気づきキャロルたちは探しに出ます。「お前がやるべきだった」と再びギャビンの幻影を見てしまうモーガン。

そして、マギーはさらに犠牲者が出てしまったことに対して考えを巡らせます。

シーズン8 第13話感想

今回は珍しく一つの場所だけで時系列も順序良く、とても見やすかったです。やっぱりメンバーが一か所にいるとわかりやすくていいですね(笑)

ウォーキングデッドは基本メンバーがいる場所がバラバラで話が飛び飛びになるので見づらい部分がありますよね。恐らくこれからしばらくは全員ヒルトップにいると思うので、こんな感じで進みそうな気がします。

しかし、サイモンさんは銃もないのによくヒルトップを襲撃しようと思いましたね。案の定連合軍に蹴散らされてしまい、ちょっと浅はかすぎたように思います。

もちろん連合軍にも被害は出ましたが、救世主に比べると全然少ないんじゃないでしょうか。ニーガンが死んでるわけはないのでサイモンの運命やいかにって感じですね。

ドワイトの立ち回りも気になりましたが、タラを射った矢はウォーカーの血が塗られてないんでしょうね。騒動の後心配されてる感じでしたが、調子良さそうでしたしね。

原作だとそんなドワイトの矢に射られるのはリックなのでドラマで変えて来たのは良かったですね。なんでもかんでも原作と一緒にされちゃうと展開が読めちゃって面白くないですからね。

トビンさんは残念でしたね。これといって個性がないキャラの割にこれまでちょくちょく出てましたけど、そういえばキャロルとの再会はシーズン6の第14話以来だったんですね。会話のシーンが完全に死亡フラグでしたね…。

しかしコミュニティ内でウォーカー発生と、いかにもゾンビものらしい懐かしい展開でした。もはやゾンビの存在はおまけでしかないウォーキングデッドですが、ゾンビ好きにはおいしい展開でした。

たまにこういうのあるといいなあと思います。残念ながらたぶんヘンリーもウォーカーになっちゃってるんでしょう。モーガンのくだりは別にいらなかったですけどね。

モーガンといえば、クロスオーバーでフィアー・ザ・ウォーキングデッドに出演するという情報がありましたが、あちらのシーズン4もぼちぼち始まりそうな感じですね。

日本でいつ配信されるかはわかりませんが、本国アメリカでは恐らく6月頃から配信が始まるでしょう。予定調和な感じになってきたウォーキングデッドより全く展開の読めないフィアー～の方が楽しみだったりします。

そして、関係ない話ですがFOXチャンネルでは明日からホームランドのシーズン7の配信が始まります。楽しみです。話はよくあるテロものですが、かなり面白いのでオススメです。

そして、今回もdTV落ちちゃって見れなくなってましたね…。こういうことがあると不信感が増しますね。

月額料金が安いのはいいんですが、ウォーキングデッドだけが目的ならそこしかメリットがない感じですね。この不安定さは3年前からなので、いい加減なんとかしてくれないですかね(笑)

そういえば今回ニーガンは出てこなかったですね。ジェイディスに連れられてどこへ行っちゃったのか気になりますね。

シーズン8も残すところあと3話なので、次回は間違いなく出てくるでしょう。

読者さんの感想

グッチさん（40代・男性）

救世主軍との戦いもいよいよ激突必死の傾向になってきましたね。やはりニーガンがいない救世主軍は頼りないです。サイモンでは何ともしようがないのは今回で証明されました。ジェイディスに連れ去られたニーガンの行方も気になる所です。

救世主軍の仕掛けたウォーカーの死肉付き武器が地味ながら効果を現して一気に形勢が不利になったリック達、仲間をウォーカーにされさらに怒りが高まる所、ここからどのように形勢を立て直して行くのか注目すべき所ですね。

以前から思っていましたがマギーは求心力のある良いリーダーになりましたね。おそらくリックが暴走してもマギーが制する事が出来るでしょう。今後この戦いの鍵を握るキャラクターにマギーがなりそうな気がしてなりません。ただ心配なのはやはり体の問題ですよね。皆と普通に戦ってはいますが妊婦なので、そこが仇にならなければいいのですがね。

次また重要キャラクターがやられてしまわないか毎回ヒヤヒヤしますが、そういったヒヤヒヤも本作の楽しい所ですよね。

マチさん（30代・女性）

今回も引き続きアクション満載の回でした。冒頭からまた幻覚を見てるモーガンの精神状態が非常に気になりましたが… サイモンたちが迫ってくる中、颯爽と現れるダリルがとにかくカッコ良かったです。これぞ視聴者が見たいシーンなんです。

戦い終盤、暗闇の中、家に近づき銃撃されるサイモンたちは危険予測が全くできておらず、無能で情けないなぁと思いました。こういう所がサイモンがリーダーになれない要因ですね。

戦争後ほっとしたのもつかの間で住民が次々ウォーカー化し、ヘンリーは暴走します。ヘンリーが精神的にギリギリのところにいるのは一目瞭然なんだから、誰か周りの大人が見張るとか何かできなかったんでしょうか。キャロルがヘンリーを助けるため、犠牲となる嫌な予感がしてしまいます。

それにしても今回、声を大にして突っ込んでしまったのは、なんで建物のドアが開いてるの！ということでした。だって全面戦争の後ですよ、いつ敵がやってくるか緊迫した中で不用心すぎますよ。見ていてイライラしてしまいました。

なんにせよ、久々の全員集合でテンションのあがる回でした。出番のなかったニーガンや、矢がかすったタラの今後の展開が気になる13話でした。残りの回で、ニーガン編をどう収束させるのか期待しています。

サワさん（50代・男性）

今回もニーガンとの最終対決は描かれず、ニック達の村の一つである「ヒルトップ」での戦闘が描かれたのみでした。敵のニーガン一派はサイモンが頭で行動していて、ニーガンそのものがどうなったかは？のままでしたね。

前々回くらいでニックと一対一で格闘して以降出て区内ニーガンですが、サイモン達仲間にもその所在は不明な様子。方やリックは「ヒルトップ」に戻っているので、時間軸もよくわからないまま続いていますね。

今回、ニーガンが用いた弓矢などに、ウォーカーの内容物が付着していたため、ウォーカーに直接かまれたりしなくても人がウォーカーに「転化」するという事象が起こりますが、そんな事が可能だということを、どこでニーガン達は学習したのか？という疑問と、今までのシーズンでも偶然に起こり得る事なのに、新ためて初めて体験したというのは、理屈に合わない気がしました。

何だかんだで人気があるのでストーリーを引き延ばしている感が拭えないですね。

エミさん（40代・女性）

ヒルトップでの戦闘あり感染あり、でなかなか動きのある回でしたが、いろいろと考えさせられる13話でした。

まず、子供にどう世界を教えるべきなのかという点がモーガンの苦悩を通して語られます。ヘンリーではなくモーガンが止めをさすべきだったのか、戦いを教えたのがそもそもの間違いなのか。その正解がわかるのか、正解があるのかすらわかりませんが、カールが最期に未来を見るようにと残したビジョンに通じればよいな、と思います。

そして、ヒルトップのリーダーとしてのマギー。グレンの仇を撃とうとする個人的理由がニーガン打倒の原動力となっていますが、住人に慕われその住人達が犠牲者となっていく様子に何を思うのでしょうか。

また、対照的だったのがタラとヘンリー。人を許すことに関して、前に進んだのがタラでした。恋人を殺されましたがドワイドが命を助けてくれたことにより、彼への気持ちが軟化します。それに対し、兄の復讐に燃えるヘンリーは捕虜を逃がしてしまう結果となります。

ウォーキングデッドの世界で生きていくには綺麗事だけではすまされませんが、だからこそ人に対して自分がどのように思い振る舞うのかが試されるのかもしれません。(でも、根っからの悪人がしぶとく生き残るのもウォーキングデッドの常。)個人的にはモーガンの苦悩に答えが出ることを祈りつつ、次回以降リック達がどうニーガン側の感染作戦に対処していくのかが気になるところです。

モモさん（30代・女性）

今回は久しぶりにウォーカーが大活躍なエピソードでした。ここ最近は人間対人間、救世主との戦いがメインになっていて肝心のウォーカーとの戦いはありませんでしたが、今回はこれぞウォーキングデッドというおはなしでした。

救世主との戦いで負傷したリック側の人々が、夜の暗闇の中でウォーカーに転化して人々を襲っていく。リックもダリルもどんどんウォーカーをやっつけていく。久しぶりにウォーカーの脅威と戦うリックたち。最近はウォーカーに怯まない様子のリックたちですが、今回は初期シーズンを思い出させるような展開に久しぶりにわくわく。

心配なのはタラの傷。救世主との戦いでドワイトからの攻撃で負傷しましたが、タラもウォーカーになってしまうのでしょうか？でもまだまだ元気な様子。ドワイトはタラを守るために細工していない武器で攻撃したのでしょうか？その辺りはまだ明かされてませんが、そう願いたい！

そして捕虜を外に出してしまうヘンリー。一体何をやってるんだ！でもそのおかげで逃げる者と残る者に分かれたみたい。根は優しそうなイケメン捕虜さんも仲間に加わりそうで、今回は大満足の1時間でした。やっぱりウォーキングデッドはウォーカーが頑張らないダメ！

シーズン8 あらすじと感想まとめ

【ウォーキングデッドシーズン1～10】動画を無料で見る方法

【ウォーキングデッドシーズン10】は"Hulu（フールー）"で2019年10月7日（月）から配信されています！

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