フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン2 第7話『シバ（原題：Shiva）』。
前回は、クリスがマディソンとアリシアを刺殺しようとし銃声により気付かれ失敗しました。挙げ句に逃走することに。
一方、地下室にウォーカーを隔離し死と共存するべきという考えのセリア。
ヴィクターは約束を破り、トーマスの後追いを断念し射殺しました。このことで、ヴィクターとセリアとの確執は確実なものになる。
果たして、マディソン達はどうなってしまうのか？
フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン2 第7話の動画を無料で見る方法とネタバレあらすじと感想。
シーズン2 あらすじと感想まとめ
＜＜ シーズン1第1話『モンスター』
第2話『転落』
第3話『ウロボロス』
第4話『通りの血』
第5話『とらわれの身』
第6話『水を求める鹿のように』
第7話『シバ』
第8話『グロテスク』
第9話『ロス・ムエルトス』
第10話『入らないで』
第11話『パブロとジェシカ』
第12話『塩の柱』
第13話『命日』
第14話『憤怒』
第15話『北へ』
シーズン2まとめ
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シーズン2 第7話 ネタバレあらすじ
ニックの機転
鳴り響いた銃声の音で悪夢から目覚めたダニエルは、オフェリアが隣のベットに居ないことに気付き彼女を探し始める。
マディソン達はヴィクターの寝室でトーマスが射殺され、ヴィクターがセリアが責め立てている光景を見ています。
セリアは、1日の猶予を与えトーマスの埋葬を行いその後は全員出て行くように命令します。
トラヴィスはクリスが居ないことに気付き探していると、アリシアがナイフを持ち寝室にいたことを打ち明けますが信じようとしません。
必死で探し回るトラヴィスは近くの民家で音がしたので敷地に入り込みます。
家の主人に見つかり出て行くように怒鳴られますが、裸足でクリスを探し続けた為に足を怪我しているトラヴィス。
主人は怪我に気付きトラヴィスに水と靴を持って来てくれます。英語は話せないと言っていたのに室内に英語の本が置かれていることを不審に思ったトラヴィス。
トラヴィスは出て行くフリをして隣の部屋に押し入ると、そこには小さな子供に銃を向けているクリスの姿がありました。
トーマスの埋葬をヴィクターが行う中、姿が見えなかったニックがウォーカーになったルイスを連れて戻ってきました。
息子との再会を喜ぶセリアは、ニックは自分の考えが理解できるからと家に残るように言います。
ニックは家族も一緒ならと条件を出し、セリアは家族の行動はニックが責任を持つことで承諾します。
しかし、セリアはヴィクターを出て行かせることだけは絶対撤回しませんでした。
トラヴィスの決断
一方、クリスを発見したトラヴィスは何とか銃を奪い取ることに成功し、再び逃走しようとするクリスを捕まえます。
母親を亡くし精神を病んでいる息子を見たトラヴィスは、マディソン達の所には戻らないと決断します。
一方、ダニエルはメキシコに入ってから精神に異常をきたしていた。
オフェリアを強引に引っ張り、母親が門で待っているからと連れて行こうとするが、その光景を見ていた使用人が止めに入ります。
すると隠し持っていたカミソリを出し、使用人に襲いかかった為、ダニエルは捕らえられ拘束されることになります。
一方、まだ同じ場所に滞在していたトラヴィスの前にニックが現れます。
マディソンに頼まれてきたと言い戻ろうと伝えますが、トラヴィスは自分の決断をニックに伝えます。
見つからなかったとマディソンに伝えるようにお願いするトラヴィスの決断を尊重し、ニックはそのまま立ち去っていきます。
マディソンの狂気
セリアは拘束されるダニエルのもとに食事を持ってやってきます。
食事を食べようとしないダニエルに、セリアは罪を話すように言いますが、その間ダニエルは幻聴が聞こえ続けています。
セリアが立ち去り、ダニエルの前には亡くなった妻が現れます。
セリアのもとに訪れたマディソンは、ヴィクターを許すように頼み込むがセリアの心は動きません。
セリアの思想を理解したいと話すマディソンをセリアは、ウォーカーのいる地下室へ連れて行く。
ダニエルは亡くなった妻と話し続けているが目は次第と狂気を帯びていっている。
地下室で何かの臓器を貪るウォーカーを前にセリアは、鍵を開け檻の中へ入りマディソンに語りかけます。
「子供が飢えれば食べさせ、話せなくても語り、愛されなくても愛するのが母親だ」と語るセリアに、マディソンは自分なら何もしないと言い檻のドアを閉めカギをかけ、セリアを閉じ込めて置いて行ってしまいます。
ウォーカーが居る檻の中に閉じ込められたセリアの顔は全く動揺していない。
拘束されているダニエルは、食事をさせにきた使用人の男性に頭突きをし気絶させると拘束を解いていく。
ダニエルの暴走
使用人に付き添われ敷地の外へ出て行くヴィクターは、嫌みを言いながら唯一見送りに来ていたアリシアと手を振り挨拶を交わす。
ウォーカーが居る地下室にガソリンを撒くダニエルは、近づいてくるウォーカーの顔が次第と普通の顔に変化しているように見えています。
ウォーカー達の中からダニエルの妻が現れ、ダニエルは君を見つけたと呟くとライターを地面に放り投げます。
一気にトーマスの家は燃え上がり、マディソン達はダニエルを見つけることは出来ず、外に逃げ出します。
そこへ車に乗ったヴィクターが現れ、乗るように言いますが、マディソンはニックとトラヴィスが戻っていないことで躊躇します。
使用人達が追いかけていく中で、急かされるマディソンは血まみれのニックが歩いて来るのが見えます。
マディソンはニックに駆け寄り、直ぐに車に乗るように促しますが、セリアはどうなったのかと質問され何も言えないマディソン。
セリアが言ったとおり自分達は破壊者だと言い残し、ニックはマディソンから離れて行きます。
車に乗ったマディソンは、ウォーカーに紛れて去っていくニックを見つめながら離れていった。
シーズン2 第7話 感想
仰天のストーリーにただただビックリしました！一番の仰天行動はマディソンのセリアへの対応です。
家にいることを許したセリアをウォーカーの居る檻に閉じこめるなんて非人道的です。それもニックを洗脳していると持って邪魔だからですよね？
ダニエルも火つけてしまいましたが正気ではないのでまだ理解できますが、マディソンは正常ですから。だからニックに見切りつけられるんです。
クリスも病んでるレベルではないですし、トラヴィスは正しい判断だと思います。
しかしバラバラになったマディソン達は再び合流することはできるのでしょうか。
直ぐには無理そうな展開なので、それぞれの状況を別々に描いていくのでしょうか？
全く読めない展開から目が離せません。
シーズン2 あらすじと感想まとめ
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シーズン1 第1話 オープニング
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