ウォーキングデッド シーズン6 第9話『決死の一夜(原題:No Way Out)』。
前回、ウォーカーたちの侵入によって、アレクサンドリアはその建設以来の最大の危機を迎えました。
今回は前半でリックたちの行動を中心に各キャラクターたちの人間模様が描かれ、後半ではダリル、グレンたちも参加した派手なアクションが展開されていきます。
ウォーキングデッド シーズン6 第9話の動画を無料で見る方法とネタバレあらすじと感想。
【ウォーキングデッド】シーズン1~10までの動画を無料で見る方法
[ad#ep6]
【ウォーキングデッド】の動画は"Hulu(フールー)"でシーズン1~10までが配信されています。
Huluは2週間無料で利用することができ、現在配信中のシーズン10を本国アメリカとほぼ時差なくリアルタイム視聴することができます。
Huluの特徴
・シーズン1からシーズン9まで全話が見放題で見れる
・シーズン1〜8は日本語吹き替え版も配信
・Hulu独占のウォーキングデッド関連コンテンツ動画も配信中
・スピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキングデッド』も見れる
ということでHuluがオススメです!
⇒ Huluでウォーキングデッドを無料視聴
Huluの無料期間が終わる方は、同じくシーズン10がリアルタイム配信される"U-NEXT"でさらに31日間無料で動画が視聴できます。
⇒ U-NEXT
さらに詳しくはこちらを
↓ ↓ ↓
ウォーキングデッド シーズン10の動画を無料視聴する方法
※2019年10月現在の情報です。配信が終了する場合もあるので詳細は公式サイトでご確認ください。
シーズン6 第9話 ネタバレあらすじ
まずアヴァンタイトル。ウォーカーの移動の大仕事を終えたダリル、エイブラハム、サシャの3人は給油トラックでアレクサンドリアへ向かっていましたが、その途中で改造バイクに乗った8人の男たちに進行を阻まれます。
彼らは全員がライフルを持っており、威圧的な雰囲気です。その中のリーダーらしい男が車から降りるように促したため、仕方なく3人は彼らの前へ。
男はダリルたちに「お前たちの持ち物はすべてニーガンのものとなる」と告げ、武器や給油トラックの没収を勝手に宣言します。
抵抗しようにも多勢に無勢、仕方なくダリルたちは身につけていたピストルをその男に手渡すことに。
さらに男たちのひとりがダリルをトラックの後部に連れていき、積荷を一緒に調べようとします。
ダリルは2人きりになるやすぐに相手を殺害。エイブラハムがハイウェイで拾ったロケットランチャーを取り出すと、男たちに発射します。
たちまち男たちは炎に包まれ、あっという間に全員が死亡してしまいます。
続いて舞台はウォーカーであふれかえるアレクサンドリアへ。腐肉を塗りたくったマントを着てジェシーの家を出てきたリックたちは、幸いウォーカーたちに気づかれずに道を進んでいます。
最初の計画では倉庫へ行って武器を調達するつもりでしたが、ウォーカーたちの数があまりに多いためリックはそのプランを破棄。
全員で採石場に向かい、そこに乗り捨ててある車に乗り込むことを提案します。それを使い、町から群れを誘い出そうというのです。
まだ幼児であるジュディスだけはどこかに匿おうということになり、ゲイブリエルが彼女を連れて教会へいくことに。
リックは残りのメンバーを率いて、町の外を目指します。途中で日が落ち、夜になりますが、全員で手をつないでゆっくり進むためにまだアレクサンドリアから抜け出せません。
やがてその恐怖と緊張にサムが耐えられなくなり、立ち止まったまま動けなくなります。
ブツブツと言葉をつぶやき出したためにウォーカーの注意を引きつけることとなり、サムは彼らの餌食に。
息子が食べられていく様子を見て母親のジェシーはたまらず泣き叫び、自らもウォーカーの犠牲となってしまいます。
ジェシーは襲われながらカールの手を放そうとしないため、リックは涙を浮かべなからジェシーの腕を斧で切り落とす羽目に。
以前から父親を殺したリックに対して恨みを抱いていたロンはそれを見て彼に向かって銃を構えますが、ミショーンが背後から刀で胸を差し倒れてしまいます。
しかし、その時引き金がひかれて弾が飛び出し、それはカールの右目を直撃。
もはや計画など無意味になり、カールの命を助けることが先決です。ミショーンが先導してウォーカーたちを切り倒すなか、リックは意識をなくしたカールを抱きかかえて走り出します。
一方、デニースを人質にして監獄部屋から逃げ出したオーウェンは彼女を連れて外へ出ようとします。
ところがウォーカーに襲われたデニースを助けようとして左腕を噛まれてしまいます。
医師としての使命に目覚めたデニースは彼の命を救うため、医務室に向うのですが、ベランダから彼らの姿を見つけたキャロルによってオーウェンは撃ち殺されてしまいます。
オーウェンに対する複雑な気持ちを抱えながら医務室へひとり到着するデニース。医務室ではヒースやスペンサーたちが避難していました。
そこへカールを抱えたリックとミショーンが飛び込んできます。気を取り直し、デニースはその傷の応急処置を行います。
リックはその様子を見ながら押さえられない怒りを覚え、衝動的に外に飛び出すと、手当たり次第に斧でウォーカーたちを殴り倒し始めます。
驚いたミショーン、ヒース、スペンサー、アーロンがリックを助けようと外へ。そして円陣を組み、襲いかかってくるウォーカーたちを血祭りにあげます。
その様子を家の中から見ていた町の人々は一緒に戦う気持ちになり、次々と刃物を持って外へ出てきます。
そしてキャロル、モーガン、タラ、ロジータ、ユージーン、さらにゲイブリエルも参加し、アレクサンドリアの街路は住人とウォーカーの戦いの場と化すのです。
そしてアレクサンドリアの内部へ入ったグレンとイーニッドは、ひとり見張り台に取り残されたマギーを救出。
グレンが窮地に陥ったところにエイブラハムとサシャが現れ、ウォーカーたちをマシンガンでなぎ倒します。
ダリルは給油トラックを操って町の池にガソリンを撒き、そこへロケットランチャーを発射。
大きな炎が上がり、ウォーカーたちは町の住人そっちのけでそちらへ引きつけられます。
池まで来た群れは炎が燃え移って次々と自滅。その残党をリックたちが必死で倒し続けます。
やがて朝の光がアレクサンドリアを照らします。街路は死屍累々で、戦い疲れた町の住人たちがフロントポーチに集まっていました。
カールもなんとか命が助かり、リックは胸をなでおろします。
シーズン6 第9話 感想
このエピソードはその描写の強烈さでこのシーズンの最大のクライマックスといえるでしょう(ただし、クリフハンガーで話題となった最終話はのぞきます)。
前半、ジェシーとその息子たちが次々とウォーカーたちに襲われるシーンは陰惨そのもので、その後味の悪さではこれまでのシーズンの中でも1番かもしれません。
また、町の人々がリックやミショーンの戦っている姿を見て自ら武器を手に取るところは感動的で、「自分の領土は自らの手で守る」というアメリカのフロンティア精神を彷彿とさせます。
「ウォーキング・デッド」はもともと西部劇と似たところが多いのですが、このエピソードは特にそれを強烈に感じさせる話だと思います。
あと良かったのは久しぶりにリックのグループの全員がそろったところでしょう。やはりその一体感は見ていて快感で、キャラクターたちのバランスの良さを再確認させてくれました。
それから細かい部分で面白かったのは、モーガンとキャロルの会話の場面が短いながら強烈な印象を残す点。
このふたりの関係はその後のストーリーの展開に深い意味を持ってきますから、その伏線として重要なシーンといえます。
[ad#ep6]
【ウォーキングデッド】シーズン1~9までの動画を無料で見る方法
【ウォーキングデッド】の動画は"Hulu(フールー)"でシーズン1~9までが配信されています。
⇒ Huluでウォーキングデッドを無料視聴
Huluの無料期間が終わる方は、同じくシーズン9がリアルタイム配信される"U-NEXT"でさらに31日間無料で動画が視聴できます。
詳しくはコチラ ⇒ ウォーキングデッド シーズン1~9の動画を無料視聴する方法
※2019年2月現在の情報です。配信が終了する場合もあるので詳細は公式サイトでご確認ください。
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.
コメントを残す