ウォーキングデッド シーズン7 第15話『余地なき選択(原題:Something They Need)』。
シーズン7も残り2話となり、最終話直前の15話です。前話でロジータの前に現れたボウガンの人物が一体誰なのかというのが何しろ気になるところ。
それも今回明らかになります。
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第15話『余地なき選択(原題:Something They Need))』ネタバレ
救世主との戦いに備え武器を集めるリックたち。
その様子を見かねたタラは、自分の命を救った浜辺の村の存在をついに打ち明ける。
一方、敵陣に乗り込んだサシャは…。
というのが大筋のストーリーとなります。
12話の最後でリックに「話がある」と言っていたタラ。いよいよオーシャンサイド(浜辺の村)の存在を知らせてしまうそうです。
忘れてしまった方はコチラ ⇒ ウォーキングデッド シーズン7 第6話 『浜辺の村』
オーシャンサイドの住人たちも救世主との戦争に負けてしまいサンクチュアリ(救世主のアジト)で働かされていました。が、逃げ出して今のコミュニティで生活をしています。
見つかったら大変なので、相当慎重に隠れて生活をしており、シンディに逃がされたタラも村の存在は誰にも言わないことを約束させられています。
これまでずっとアレクサンドリアのメンバーには誰も話さなかったタラですが、どうにも武器も集まらず言うしかないようです。
何故かオーシャンサイドには武器が大量にあるので救世主と戦争するには十分だと思いますが、すんなり武器を渡してもらえるはずもなく、オーシャンサイドも救世主への恨みは相当なので結果的に共闘するというところで落ち着くのではないかと思います。
武器と戦力も手に入るのだからその方が良いですしね。この辺りでまたシンディが活躍しそうです。
リックたちは真っ先にオーシャンサイドに向かうようですが、村で何やら爆発が起こるようでひと騒動ありそうです。
一方、単身サンクチュアリに乗り込んで行ってしまったサシャ。即殺されてしまう可能性もありましたが、どうやらその場では殺されずとりあえず牢に閉じ込められるだけで済んだようです。
襲撃の序盤で確実に救世主の2人は殺してしまっているので、割と寛大なニーガンの対応です。
とはいえカールの侵入のときがそうだったように、後々アレクサンドリア側が代償を受けるとは思いますが。
で、気になるのがすっかり救世主に溶け込んでしまっているユージーンの対応です。サシャに対してどんな言葉をかけるのか、どんな対応をするのか。
脱出を促したロジータには思いっきり拒否でしたからね。あの反応は演技でもなんでもなく本心からの言葉なんでしょう。
よっぽどリック側が有利な状況にでもならない限り戻ろうとしないかもしれないですね。
医師のカーソンも救世主に奪われてしまったヒルトップでは、グレゴリーはさらに信頼を失ってしまいすっかり精神的な余裕もなくなってしまいます。
あろうことかマギーを殺そうとするようです。まあうまくいくはずもなく、いよいよグレゴリーはリーダーの座から下ろされてしまいそうです。
そして、前回ロジータの前に現れたボウガンの人物は一体誰なのか。
これはやはりドワイトだと思います。ダリルを匂わせているんだと思いますが、ダリルはリックたちと共にオーシャンサイドに向かうのでサンクチュアリには行かなかったと思われます。
原作通りニーガン討伐にはドワイトの存在も不可欠でしょう。ドワイトが裏切ってくれるとなかなか楽しい展開になりそうです。
シーズン7も残すところあと2話。尺的にニーガンを倒すまでは至らないと思われますが、15話・16話で大きな展開がありそうです。
シーズン6最終話程の衝撃はないと思いますが、最終話で誰か死んでしまいそうですね…。
※こちらの記事は放送後終了後にあらすじと感想を追記していきます。
第15話 あらすじ
オーシャンサイドへ
タラはとうとうオーシャンサイド(浜辺の村)に大量の銃があることをリックに話してしまい、アレクサンドリア一行は早速向かいます。
メンバーはリック、ダリル、カール、ミショーン、アーロン、ジーザス、タラのお馴染みのメンバーに加えて、ロジータとサシャがいないからか、エリック、イーニッド、ゲイブリエル、トビンと、普段あまり捜索には出なさそうなメンバーも同行します。
ダリルは久しぶりにバイクに乗った姿。
ヒルトップ
ヒルトップでは、マギーが住人に畑で指示を出しています。住人は「了解。ボス。」と指示に従います。
その様子を疎ましそうに見ているグレゴリー。
オーシャンサイド
オーシャンサイド周辺では、コミュニティ制圧に向けて爆弾を仕掛けたりと準備を進めます。
そんな中ジーザスは「ロジータとサシャを止めるべきだった。せめてあと1日。」とダリルにぼやきます。
確かにここで大量の銃が手に入るとしたらロジータとサシャは早まってしまった感はあります。
「サシャは射撃の名手だしロジータは万能だから今頃帰ってるさ。」と答えるダリル。
ダリルがここにいるということは第14話ラストでロジータの前に現れたのはダリルではないということですね。
サンクチュアリ
前回、1人で救世主の基地サンクチュアリに乗り込んでいったサシャは捕まってしまい投獄されていました。
横たわるサシャの元へやってきた救世主のメンバーデイビッドは水を持ってくる代わりに体を強要します。
サシャは応じることなく頭突きで男に反撃をします。
そこにニーガンが登場。その様子を見ていたニーガンは「レイプはルールに反する。お前は一線を越えた」と言いためらうこともなく男の首にナイフを刺し殺します。
そして、サシャに話しかけます。
「前の前で殺して悪いな。ロープのことも。やりすぎだったが、昨夜君はとんだ騒ぎを起こしてくれた。」
と言いつつも特に咎めるようなことはなく、最終的に仲間になることを提案します。
「よく考えるんだ。君が決めたことなら尊重してやる。見せてしまって悪かった(エイブラハムの件)。いろいろと見てきただろうがどうが理解してくれ。俺たちは怪物じゃない。」そう言い去っていくニーガン。
その後、ユージーンが水と布団を持ってサシャの元へやってきます。
ユージーンは例の1件を振り返りながら思い詰めた表情で「ここにいれば守られるしもう恐怖に怯えることもない」サシャも仲間になるように勧めます。
黙って聞いていたサシャは「行って。お願い。」と答えはしません。
ヒルトップ
外へ出て作業をしているマギーの元へグレゴリーが様子を伺いにやってきます。
自分の思い通りに街を動かせなくなってきているのでマギーと話をつけようとしますが、逆に言いくるめられてしまいます。
そして、マギーの背後で見張りを頼まれます。腰元のナイフを抜くグレゴリー。
そのまま刺してしまおうかという考えがよぎりますが、さすがに思いとどまります。
そんな中、前方からウォーカーが現れます。
マギーは「私がやる」と言いますが、「妊婦に守られる気はない」と言い1人で対処しようとするグレゴリー。
「殺したことが?」とマギーに聞かれ「もちろんだとも」と答え、躊躇しながらもウォーカーの元へ走ってきますが、目の前にしひるんでいしまい、結局マギーにお願いします。
安心したところでもう1体ウォーカーが現れ襲われてしまいます。
「マギー!頼む!助けてくれー!」と叫びマギーに助けられるグレゴリー。
その様子を外から街へ戻る住人に見られてしまいます。
「(グレゴリーは)初めてなのよ。練習してる。」と言うマギー。
一言「助かったよ。」と言い街へ戻るグレゴリー。
オーシャンサイド襲撃
オーシャンサイドのリーダー・ナターシャが1人で部屋に戻ると、タラが忍び込んでおり「静かにね。手を頭に」と銃口を向けます。
「殺しとくべきだった」と言うナターシャ。拘束されるようなことはなく椅子へ座らされます。
直後、タラを助けたくれたシンディも部屋へ戻ってきます。
タラが「シンディ」と話しかけ、状況を察すると「約束したのに…」とシンディが言います。
タラは状況を説明し、「できれば銃撃なしで占拠する。銃がいる。救世主と戦うの。加勢して。」と協力を要請します。
リックや他のメンバーは村へ入ることなく、タラが1人でナターシャとシンディに話をつけるつもりのようです。
素直に応じればタラが合図を出し、村への攻撃はしない作戦でしたが、すぐに話がまとまらず時間切れとなってしまい、村への攻撃が始まってしまい村の壁の外で爆発が起こります。
騒然とし逃げ惑う住人たち。武器庫が狙われると危惧した2人は武器庫へ向かいますが、ミショーンやダリルたちの銃撃により武器庫の前で足止めをされます。
あっさり制圧できそうな感じでしたが、一方タラはナターシャにスキを突かれ、銃を奪われてしまいます。
が、タラの銃には弾丸が入っていませんでした。「傷つける気はない。ナターシャ、リックと話して」と言うタラ。
リックたちは住人を一か所に集め「誰も傷つく必要はない。俺たちに必要なものを渡してもらう。」と言ったところで、「何も渡さないわ。全員解放しなさい。」と人質になったタラと共にナターシャとシンディが現れます。
住人たちはタラやリックの話を聞き協力を考える者が現れ始めますが、ナターシャは一切応じません。
そんな中ウォーカーが現れ、気を取られたスキにシンディがナターシャを殴って気絶させます。
リックたちと住人が協力しあってウォーカーを全滅させます。
サンクチュアリ
ニーガンがサシャの元へやってきます。サシャはニーガンに渡されたナイフでウォーカー化したデイビッドを殺していました。
そして、「あなたの勝ち」と言うサシャ。
「いいや、君が勝ったんだ。」と答えるニーガン。
デイビッドに刺してあるナイフを抜き「ずっと持たせてやるとでも?君を完全に信用するにはまだ道のりは長い。一歩ずつだ。だが、自分を守ったことや、こうして俺に従順な姿。出だしは好調だな。いろいろやることがある。楽しくやると約束するよ。そういえば、リックや君の仲間たちは何か企んでるとか。状況を変えないといけない。君も手伝ってくれ。」と言い残しサシャの元を去ります。
ヒルトップ
自分の部屋に戻ってきたグレゴリーは地図を広げます。
そして、秘書のような男を呼び「ある場所へ行きたい。君も荷造りしろ。」と指示を出します。
サンクチュアリ
再びユージーンがサシャの元へ様子を伺いにやってきます。
サシャはドア越しにユージーンに話します。「従うなんて無理。結局私は袋小路よ。助けて。」と。
そして、「このまま生きていてもニーガンに利用され仲間を傷つけられてしまうから、私ができるのはその機会を奪うことだけ。」と自殺する為の何かを持ってくるようユージーンにお願いします。
戸惑いながら「よく考えてみるよ…」と答えるユージーン。
オーシャンサイド
一緒に戦いはしないものの、結局銃は提供することになり、全ての銃を運び出すリック一行。
タラは「終わったら返す」と声をかけ、「私も行きたいけど全員でじゃないとダメなの。」と答えるシンディ。
シンディの行動に対して「おかげで助かった。あの時もね。今日もありがとう。」と言うタラ。
シンディは「ありがとう。戦ってくれて。」と声をかけます。
ヒルトップ
再び、ユージーンがサシャの元へやってきて、以前ニーガン夫人に頼まれて作った毒薬をサシャに渡します。
「本当は行ってほしくない。だが君の心はここにない。」と言い去っていくユージーン。
アレクサンドリア
オーシャンサイドからリックたちが戻ってきます。門を開けたのはサンクチュアリから戻ってきていたロジータ。
「客が来てる。」と言いアレクサンドリア内の牢に向かいます。
牢の中にいたのは、なんとドワイト。
姿を見るなりダリルが飛びかかろうとしますが、リックたちに「落ち着け」と止められます。
「協力したいって」と言うロジータ。「本当か?」と問うリックに「そうだ。」と答えるドワイト。
そして、「分かった。ひざまずけ。」と言い銃をドワイトに向けるリック。
第15話 感想
あのまま殺されてしまうかもと思っていたので、サシャが生きていたことには少し安心しましたね。
が、やはりニーガンは仲間に誘いました。見込みのある人物はことごとく仲間に引き入れようとするところにもニーガンの強さがあるのかもしれません。
総督のように個人的な感情で相手を殺したりはせず、自らよく言うように”合理的”です。感情よりも損得です。
以前はニーガンに対してひたすらに恐怖を感じていましたが、敵であろうと有能な人物はしっかり認めますし、ある意味では特別怖い人物でもないかもしれませんね。
が、無能な人間は躊躇なく殺すあたりがやっぱり恐ろしいですが(笑)
まあ仲間になってもいつ殺されるかという不安が常にありそうですしね…。
そして、これまでニーガンに従う人物というのはただただ恐怖に支配されているのかと思っていましたが、能力をしっかり評価してくれるというポジティブな面もあるんだろうなあと感じました。
自分がサシャの立場だったら仲間になっちゃうかもな~なんて思いながら見ていました。
身内が殺された恨みはありますが、そもそも先に手を出したのはこちらなので、そういう意味では致し方ない部分もありますし、それなのに仲間に誘うだなんてなかなかできる人間はいないかもしれません。
その辺にニーガンのカリスマ性がありますね。
ニーガンのそういう面も現れつつありますが、どちらかというとひたすらに憎たらしい方が最終的にはスカッとするわけで、その辺どう話を収めるのかも非常に気になるところです。
そして、とうとうドワイトが裏切りましたね!
原作の展開から考えても、裏切ったと思わせておいて…なんて展開はないでしょう。
救世主討伐の大きな力になることは間違いないです。これからのドワイトの立ち回りっぷりが非常に楽しみです。
ダリルには相当恨みを買ってると思うので、この2人の絡みも気になるところですが、最終的になかなかいいコンビになりそうな気がします。
それにしてもリックたちとドワイトが一緒にいる絵はやたらと違和感を感じます(笑)
次回第16話でいよいよシーズン7最終話となります。
シーズン7は退屈なくらい落ち着いた展開だったので、ここで一番の盛り上がりを見せそうです。
先が気になって気になって仕方がない状態でシーズン8までまた半年ほど待たされるのでしょう(笑)
が、心配なのはサシャです。
生き残る気はさらさらないみたいなので、そういう場面があれば喜んで命を差し出すでしょう。
シーズン8まで生き残れるのかどうかという感じですね…。久しぶりに視聴者にショックを与える為にも次回で死んでしまいそう…。
16話では、ニーガンがアレクサンドリアにやってきますが、大量の銃を手に入れたアレクサンドリアはそれを万全な状態で待ち受けます。
全面戦争が勃発したところでシーズン8へ続くという感じですかね。
楽しみすぎます!
以下、読者さんからの感想です。
みなみさん 30代男性
やはり、サシャはニーガンに捕らわれていましたね。ただニーガンはすぐにサシャを殺さず、俺の仲間になれと引き抜こうとしていました。
殺す事ならいつでもできるけど、勇敢な戦士ならば例え敵であろうと、仲間にしようとするニーガンの話術には参りました。
ニーガンのコミュニティにあれだけ多くの人数が揃っているのは、十分に理解できましたね。
そして、ユージーンについてですが、前回、ロジータと逃げなかったのは、何か作戦を考えていたからと私は思っていたのですが、単純にニーガンの手中にはまってしまっていたのですね。
ちょっと残念でした、ユージーンのかっこいいところを見たかったので。
あとは、タラが物資調達の際に出会った女性だけのコミュニティに銃をくれ、仲間になれって脅すところはちょっと強引すぎるかなと思いました。
結局、あのメンバーはリック達と戦ってくれるのでしょうかね、コミュニティのリーダーはニーガン達と戦うのを拒否していましたが。
最後にリック達の前に、ドワイトが現れますが、いよいよ話の大詰めでしょうね。
間違いなくニーガンとの決着は来シーズンに持ち越しになると思いますが、シーズン7の最終回の予告を見て、早く見たいと思ってしまいました。
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