ウォーキングデッド シーズン9 第話『嵐の予感(原題:The Storm)』。
前回はたくさんの仲間たちがウィスパーズの犠牲となってしまいました。しかし、戦いに向かうことはなく今までの生活を守っていたようです。
シーズン9もいよいよ最終話。今回それ程派手な展開はありませんが、心温まるシーンもありつつシーズン10への布石となりそうなエピソードです。
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シーズン9 あらすじと感想まとめ
<< シーズン8全話まとめ
第1話『新たな幕開け』
第2話『復興の道』
第3話『A、又はB』
第4話『各々の義務』
第5話『清算』
第6話『町の審査会』
第7話『楽器への想い』
第8話『死人の囁き』
第9話『死人の正体』
第10話『操られた記憶』
第11話『決意』
第12話『変化のとき』
第13話『罠』
第14話『消せない傷痕』
第15話『裏切りの代償』
第16話『嵐の予感』
シーズン9 登場人物
シーズン9 原作ネタバレ
>> シーズン10
シーズン9 第16話 ネタバレ予告動画
あれから数ヶ月。王国を支えるインフラが機能しなくなってしまう。
厳しい寒さに備えるため、エゼキエルたちは吹雪が来る前に国を去り、ヒルトップへ向かうことを決意する。
ウォーキングデッドでは初めてじゃないでしょうか。冬の雪のシーンが登場します。
恐らく今までは大丈夫だったんでしょうけど、王国のインフラが機能しなくなってしまい住人はヒルトップに向かうことになります。
しかしその最中にウィスパーズの国境を侵してしまうことになるようです。これをきっかけにウィスパーズとの戦争が勃発しそうな感じです。
シーズン9 第16話 あらすじ
壊れた王国
無線でアレクサンドリアに交信をするエゼキエル。厳しい冬のせいで配管が壊れてしまい、なんとか耐えたものの限界を迎えてしまったようです。
ダリルやリディアを含めた王国の住人たちは王国を出てヒルトップへ移ることに。
出発の日、キャロルはヘンリーの思い出の品を見て涙を流します。エゼキエルは憲章を大事そうに革のケースに仕舞います。
ミショーンを先頭に住人たちが外へ出るとキャロルとエゼキエルが名残惜しそうにしながら王国の門を閉めます。
移動中、ミショーンがユミコに話しかけます。ヒルトップではジーザスやタラを失って動揺し安全対策の決議を下しておらず、マギーに送った手紙も返事がないとのこと。
一行の横には数体のウォーカーが。オールデンは「奴ら(ウィスパーズ)か?ルールに従ってても見張ってるんだろ?」とリディアに皮肉めいたことを言います。
「彼女に構うな」と声をあげるダリル。多くの仲間を失ってしまったことでリディアはよく思われておらず、リディア自身も罪の意識を感じているようです。
「彼女を見るとヘンリーを思い出す」とキャロルも複雑な気持ちを抱えています。「ヘンリーの望みだ。彼女はいい子だ」とダリル。
王国一行は降雪地帯に差し掛かります。
森の中からウォーカーが現れダリルが仕留めます。ウォーカーを確認するために隊を離れるダリル。
エゼキエルも後を追います。リディアはそれに紛れて姿を消してしまいます。
ウォーカーがウィスパーズでないことを確認すると矢を引き抜くダリル。エゼキエルが話しかけます。
「キャロルと2人きりで再出発して息子を作りたい。そのチャンスをくれないか?」と。ダリルは何も答えません。
1人森に入ったリディアは雪に埋まったウォーカーを見つけます。ウォーカーの前に座ると服の袖をまくり、涙を浮かべながら腕をウォーカーの口元へと差し出します。
しかしそこにキャロルが現れ、リディアは一緒に隊に戻っていきます。
ヒルトップへ向かう一行ですが、天気が荒れてきたため予定の中継地点に辿り着けそうにありません。道を外れて避難所を探すことに。
心当たりがあると言うミショーン。一行はサンクチュアリへ。
サンクチュアリ
一行はひとまずサンクチュアリで休むことに。
ダリルとキャロル。「また自分を見失いそう」と涙を流すキャロル。するとダリルは「リディアと出ていく」と話します。
リディアはその会話を近くで聞いています。
ミショーンたちは地図を見ながらこれからの計画を練ります。別ルートを通って中継地点へ向かうことに。しかしウィスパーズの領域に踏み入ることに。
エゼキエルは心配しますが、数マイルだけだし夜なら見つからずに済むということで実行することになります。
一行は仲間たちの首が掲げられていた国境に差し掛かり、複雑な思いでそれを越えていきます。
吹雪の中に3体のウォーカーの影が。ダリルが矢を放つと一体が倒れます。
慎重に近づいて行くとなんとウォーカーは凍って動けない状態でした。ミショーンが剣で切ると凍ったウォーカーの首が崩れるように落ちます。
一行は凍った川に差し掛かります。氷が割れないよう慎重に渡っていきますが、雪の中から無数のウォーカーが出現。
ウォーカーを倒しながらなんとか渡り切ります。そして、リディアはそんな中でまた姿を消してしまいます。
キャロルは捜索に向かいリディアを発見しますが、「自分がいなければみんなは生きていた」と罪の意識を感じるリディアはヒルトップへ向かうことを拒否します。
そして、キャロルの持っていた武器を自分の首へ向け殺すよう求めます。涙を浮かべたキャロルが動いたかと思うとリディアの背後に現れたウォーカーを倒します。
「行きましょう」とリディアの手を取りみんなの元へ戻っていきます。
アレクサンドリアの冬
アレクサンドリアには雪が降っています。ソーラーパネルは使えず、ユージーンは雪嵐対策をするよう提案。
街の中に3カ所ある暖炉にニーガンも含めた住人たちを集めることに。
暖炉のある会議室で暖を取るユージーンたち。ニーガンは手錠で繋がれていますが、いつもの調子で皮肉めいたことを喋りまくります。
ジュディスは心配そうに雪が吹雪く窓の外を眺めています。ダリルに世話を頼まれているドッグの居場所がわからなくなってしまったようです。
そのとき、会議室の暖炉が爆発。猛吹雪で通気孔が塞がれ暖炉が使えなくなってしまいました。会議室にいた住人たちは暖炉のあるアーロンの家へ移動することに。
しかし、外は少し先も見えないほどの猛吹雪。住人たちはロープを持って列を作り吹雪の中を慎重に移動していきます。
するとドッグの鳴き声が。それを聞いたジュディスは吹雪の中へと走って行き、それを真っ先に追ったのはニーガンでした。
ジュディスの名前を叫びながら吹雪の中を歩き回るニーガン。風と飛んできたものが当たってしまい足を怪我をしてしまいますが、それでも足を引きづりながら捜索を続けます。
ドッグの鳴き声が聞こえ、とうとうジュディスを発見します。ジュディスを抱えドッグを連れながら移動するニーガン。
凍えそうなジュディスに自分のジャケットを着せ仲間の元へと戻っていきます。
ヒルトップ
王国の一行は無事ヒルトップへ到着。王国の住人は暖炉のある部屋で暖を取ります。
壁にかけられたグレンやハーシェルの絵を眺めるリディア。ダリルが「明日アレクサンドリアへ行く」と声をかけます。
リディアは「いいところね。何故離れたの?」と聞きますが、「いつか話す」と答えるダリル。
一人窓の外を眺めるキャロルにエゼキエルが話しかけます。「私もアレクサンドリアに行く」と話すキャロル。
「気持ちはわかる」と愛を伝えるエゼキエルですが、キャロルは自分の指にはめた指輪を外しエゼキエルに返そうとします。
しかしエゼキエルは受け取らず、部屋を出ていきます。
冬の終わり
ミショーン、ダリル、リディア、ダリルたちがアレクサンドリアに到着。
真っ先にジュディスを抱きしめるミショーン。ジュディスの頬には軽い凍傷のような痕が。
RJも元気で大人たちも一緒にみんなで雪遊びを楽しみます。ダリルも笑顔でとても幸せそうな光景です。
ニーガンは医務室で治療を受けていました。そこへミショーンが現れジュディスを助けてくれたお礼を伝えます。
「以前はリックに喉を切られてここにきた。これくらいどうってことない。彼女は特別な子だ。」と笑顔で話すニーガン。
ウィスパーズの国境を越えたことをニーガンが「いい度胸だ」と言うと「私たちは団結し辿り着いた。悪が善人を団結させた」と答えるミショーン。
するとニーガンは「誰も自分が悪だと思ってない」と話します。
ウィスパーズ
ウィスパーズはしばらくグループを分散させて冬を乗り越えていました。
アルファは「もっと強くなりたい」と言い、ベータにツタを渡します。アルファが袖をまくり腕を出すと、ベータがツタをその腕へと打ち付けます。
謎の通信
エゼキエルはヒルトップからアレクサンドリアに通信します。「我々はヒルトップで家族と共に再生する」と。
「いつか王国に帰れるかも」と返すジュディス。
エゼキエルが部屋から出ると、無線機から声が聞こえてきます。
「もしもし、誰か。今話してるわ。誰か聞いてる?」
シーズン9 第16話 感想
いよいよシーズン9が幕を閉じました。最終話としてはあっさりした感じでしたが、実質第15話がいつもの雰囲気の最終話という感じだったんじゃないでしょうか。
とはいえ今回は今回でなかなが見応えがありました。
ウォーキングデッドの冬
まず、冬のウォーキングデッド。これまでも冬のシーンはなかったわけではないですが、ここまで雪が降るのは初めてです。
リアルの地図に重ねてみるとアレクサンドリアはワシントンDCの郊外付近にあり、緯度でいうと仙台と同じくらいです。
今までも普通に雪が降ったりしてたとは思うんですが、今回の冬は特別寒かったという感じなんでしょう。王国のインフラも徐々に老朽化してきたのかもしれません。
あとは撮影が大変だって話なんでしょうね(笑)今回も吹雪の中の撮影は屋外ではなく屋内のセットっぽかったです。
ゲーム・オブ・スローンズは屋外でも雪の風景を作り上げてしまいますが、ウォーキングデッドはそこまでの予算がないってことなんでしょうね。
雪ウォーカーもなかなか新しかったです。でも凍ってるウォーカーがいると思えば、雪の中でピンピンしてるウォーカーもいて謎でしたが。まあウォーキングデッドは割とご都合主義なので。
アレクサンドリア内であそこまで移動に苦労するものかというのも不思議でした…。
会議室からアーロンの家までってそんなに遠いんでしょうか。だとしたらヒルトップまで移動した王国の住人たちはもっと大変だったんでしょうねえ。
最近のウォーキングデッドは「?」となる部分が多いのでもうちょっと設定をしっかりして欲しいです(笑)
キャロル
キャロルとエゼキエルはどうやら離婚してしまったようです。原因はよくわかりませんが、ヘンリーがいなくなってしまったことでエゼキエルとの繋がりが弱くなってしまったんでしょうか。
また精神が弱って一人でいたいという気持ちが強くなったのかもしれません。
でも正直エゼキエルと一緒にいるとキャロルのコマンドーっぷりがあまり発揮されない気がするので、アレクサンドリアに戻ったことであのキャロルがまた見れそうです。
ダリルとの距離もまた近くなりそうですね。リディアとも徐々に心を通わせるようになっていくんじゃないでしょうか。
ニーガン
ニーガンはシーズン9以降雰囲気が変わってきましたね。投獄されることやジュディスとの関りで毒っ気が抜けてきたように思います。
特にジュディスへの思いは特別なようで今回吹雪の中でジュディスを探すニーガンの姿には感動してしまいました。
あのにっくきニーガンの印象はもうありません。ちょっと口の悪いただの優しいおじさんです。
足を怪我するシーンはだいぶわざとらしかったですが(笑)ジュディスを助け住人と共に困難を乗り越えたことである意味住人との結束ができたような。
ロジータはあのときは殺そうとしたというのに今回結構和やかに話してましたし、獄中の罪人だったとしても同じ街で長い時間を過ごすことで情が湧いてきたのかもしれません。
ミショーンもまた然り。大切な人を殺されたのにも関わらず同じ時間を過ごすことでそうなっていくものなんですかね。
もう完全に仲間になる流れでしょう。むしろそれを期待していたりします。
ニーガンはいませんでしたがアレクサンドリアでの雪合戦のシーンもよかったですね~。何しろダリルのあの笑顔!
ダリルがドラマの中であんな笑顔を見せたのは初めてです。ダリルというより演じるノーマン・リーダスの素が出ていたように感じました。
自殺しようとまでしていたリディアの笑顔もよかったです。このシーンも感動しましたし、今までのエピソードを通して最も印象的なシーンの一つになりそうです。
いつもだとこういうシーンの後に悲しいシーンがやってきたりするんですが、今回はただただ幸せなシーンを見せてくれた感じです。
最後の声の主は…?ウィスパーズとの戦争は起こる?
そして、気になるのが最後に無線で話しかけてきた声です。あれはいったい誰なんでしょうか。
原作の流れから察するに恐らく新たなコミュニティでしょう。というかジョージーのコミュニティじゃないでしょうか。
ということはマギー?
今回ミショーンとユミコの会話の中でジョージーの街にいるマギーに手紙を送っても返事がこないと話していましたが、その前フリだったんじゃないかと。
ヒルトップはジーザスとタラがいなくなってしまいましたし、戻ってくるには絶好のタイミングです。
さらにはシーズン10でミショーン役のダナイ・グリラの降板も決まってしまっているので、制作陣としては是非マギーを復帰させたいところでしょう。
あの声がマギーのものかどうかははっきりしない感じでしたが、マギー復帰の流れがきてる気がします。
最後にまたウィスパーズが登場したことからもシーズン10ではウィスパーズとの戦争は避けられない感じになってくるでしょう。
ミショーンがどのタイミングでいなくなるかはわかりませんが、マギーがいたらかなり心強いです。ジョージーのコミュニティも加勢してくれるのかもしれませんし。
ウィスパーズって大した武器も持って無さそうですし大したことないような気がしなくもないんですが、何しろ脅威なのがウォーカーです。
あの何千体もいそうなウォーカーを誘導して襲われてしまってはもうなす術がありません。そういう意味では史上最強の敵だと思います。
マギーは復活するのか?ミショーンはどういなくなるのか?ウィスパーズとの戦争はどうなるのか?
この辺がシーズン10の見どころになっていきそうです。
まとめ
派手さはありませんでしたが、キャラクターの新しい面が見えたり、心温まるシーンも見れたりととてもいい最終話だったんじゃないかと思います。
シーズン8くらいから視聴者数が右肩下がりでシーズン9ではリックもいなくなってしまい、視聴者としても最近は一時期のような期待も持てず惰性で見ていた感じでした。
が、ここ数話で以前のウォーキングデッドとは違うもののどこかこの先への期待が持てるような展開が見られるようになってきました。
サバイバルし続けていたあの頃が一番興奮したのは確かですが、もうあの時とは状況が違いますし、これが新しいウォーキングデッドの世界観なのかもしれません。
あの頃のウォーキングデッドはもう超えられないでしょうし、もうそれは期待しない方がいいんでしょう。
ダリルやキャロルはまだいますし(ニーガンも)、もはや新しいドラマと捉えた方が楽しめるのかもしれません。むしろ最近はそんな感じで見てます。
読者さんの感想
ゼルさん(40代 男性)
ヘンリーを母親のアルファ達によって酷い殺され方をされてしまい、責任を感じたのか?居たたまれないからか?リディアは自らの腕をウォーカーに噛ませようとしたり、キャロルと二人きりになり胸を突かせて死のうとしたり、今回は彼女の気持ちの置き所が激しく揺れ動き、葛藤する彼女を見ていて辛いなァと感じて見ていました。
そんなリディアを救ったのがヘンリーを失ったキャロルという演出も、互いの複雑な辛さが分かるだけにまだまだ気持ちは通じあってはいなくても、やがて二人には固い絆がヘンリーの分まで生まれて欲しいなとも感じました。そんなキャロルがヘンリーの事を思い出したくないと夫のエゼキエルに指輪を返し、ヒルトップとアレクサンドリアに別れて暮らす決断をしたのも見ていて、これまた辛いなァと感じた今回でした。
ようやくまた皆が一つにまとまりかけたのにアルファ達によって今回の厳しい冬の寒さの様に仲間達の関係が冷え込まない事を祈りながらシーズン9第16話を見終わりました。最後にエゼキエルとジュディスが無線通信を終わった後に新たな生存者の声が聞こえたのは敵か?味方か?マギーが戻って来るかもしれないシーズン10で、アルファ達と避けては通れない?対決が早く見たいとも感じた16話でした。
アツシさん(50代 男性)
衝撃的な展開から、数ヶ月がたち今だ立ち直る事が出来ないエゼキエルとキャロルの王国に、またまた試練が。王国の暖房設備が壊れ大寒波の中このままでは、住民の命が危ないエゼキエルは王国を捨てトップヒルの避難する事を決断する、その中にはリディアの姿も。キャロルはリディアを見るとヘンリーの事を思い出すとダリルに話していた。
それはヘンリーの死ではなくリディアにヘンリーを重ね合わせて見ているからでは無いのか?初めは嫌っていたダリルも幼いころの自分とヘンリーの思いを受け止め、今では自分一人でもリディアを守ろうとしているやはり彼女のは人を引きつける何かがあると感じます。
シーズン9ではリックやマギーの登場機会が無くなりシーズン10ではジュディスやリディアを中心に新たな展開やニーガンが本当の仲間?になれるか?リックやマギーは?本当に目が離せません。そして、話の最後に謎の無線が・・・。来週へ続く様にシーズン終了いつもの事ながら気になる終わりかたですねぇ。シーズン10が待ち遠しい。
ミラさん(40代 男性)
ついにシーズン9の最終話を迎えましたが、個人的な感想として、第15話が真の最終話だと感じました。第16話はどちらかと言うとシーズンの最初に流す冒頭部分な印象を受けたのが正直な感想です。とは言っても、最終話として、次シーズンへの布石としてのストーリー性は非常に良く練られておりました。
第15話で失った人材の影響で王国やヒルトップが体制を維持出来ず、崩壊しつつも人々がより強く団結していく様が良く描かれていたと思います。中でもニーガンの「陽気なおっさん」化には魅力的な印象を受けました。長い牢獄生活で幼いジュディスとの会話をしていましたが、会話を通じてジュディスの成長を感じる事で、彼の中に家族の絆が出来たのだと思います。
ストーリー的にはウォーキングデッド始まって以来の厳しい冬の吹雪が訪れた様で、まさかの「アレクサンドリア内で遭難しかかる」と言う所が、凄くウケました。あまりの寒さにウォーカー達が直立不動で凍っている所も思わず吹いてしまいます。
最後のシーンでアルファが意味深な言葉と行動をしており、次シーズンへの期待が凄くあります。シーズン9は最後まで本当に良い仕上がりで良かったです。
シーズン9 あらすじと感想まとめ
<< シーズン8全話まとめ
第1話『新たな幕開け』
第2話『復興の道』
第3話『A、又はB』
第4話『各々の義務』
第5話『清算』
第6話『町の審査会』
第7話『楽器への想い』
第8話『死人の囁き』
第9話『死人の正体』
第10話『操られた記憶』
第11話『決意』
第12話『変化のとき』
第13話『罠』
第14話『消せない傷痕』
第15話『裏切りの代償』
第16話『嵐の予感』
シーズン9 登場人物
シーズン9 原作ネタバレ
>> シーズン10
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