ウォーキングデッド シーズン9 前半となる第8話までが終了しました。
シーズン8では、リックがニーガンを生け捕りにして戦争は終結。多大な犠牲は払いましたが、ようやく平和が訪れました。
しかし、シーズン9でも救世主と他のコミュニティーメンバーとの不和が続き、やがて大きな悲劇を招くことに……。
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シーズン9 あらすじと感想まとめ
<< シーズン8全話まとめ
第1話『新たな幕開け』
第2話『復興の道』
第3話『A、又はB』
第4話『各々の義務』
第5話『清算』
第6話『町の審査会』
第7話『楽器への想い』
第8話『死人の囁き』
第9話『死人の正体』
第10話『操られた記憶』
第11話『決意』
第12話『変化のとき』
第13話『罠』
第14話『消せない傷痕』
第15話『裏切りの代償』
第16話『嵐の予感』
シーズン9 登場人物
シーズン9 原作ネタバレ
>> シーズン10
第1話『新たな幕開け(原題:A New Beginning)』
対ニーガン戦争はリック側の勝利に終わり、アレクサンドリアやヒルトップでは平穏な日々が続いていました。しかしサンクチュアリではニーガン信奉者が何かにつけ反抗的な態度を見せ、監視に当たっているダリルを手こずらせています。
そんなある日、リックはダリル、ミショーン、マギー、キャロル、エゼキエルたちと一緒にワシントンDCに出かけ、博物館にあるカヌー、すき、馬車、それに植物の種などを持ち帰ります。収穫は大きかったのですが、帰還の途中、ヒルトップの住人であるケンという若者がウォーカーに噛まれて命を落としてしまいます。
ちょうどヒルトップでは選挙が行なわれ、マギーは正式にリーダーに選出されたばかりでした。その結果に不満をたぎらせていた前リーダーのグレゴリーはケンの両親に接近し、夜陰に乗じてマギーを殺すように仕向けます。
しかし暗殺は失敗。マギーはグレゴリーが首謀者だと察知し、全員の目の前で彼を絞首刑にします。
第2話『復興の道(原題:The Bridge)』
ヒルトップへ向かう橋が崩落していることを知ったリックは、近くにキャンプ地を設け、その補修に取り掛かります。マギーの主張で、そこで働くメンバーにはサンクチュアリの住人が多く含まれていました。
サンクチュアリでは耕作がうまくいかずに十分に食料が得られない上、ニーガン時代を懐かしむ不平分子もいます。そのため、補修現場から逃げ出す人間が少なくありません。また現場で監督に当たっているダリルに喧嘩を仕掛ける男もいました。
その男、ジャスティンはウォーカーの群れが近づいたことを知らせる係でしたが、監視を怠り、おかげでダリルの班が群れに襲われます。そのためにアーロンが木材の下敷きになって腕の骨をやられ、医療を勉強中のイーニッドがその腕を切り離す羽目に……。
その処置を手伝ったダリルはジャスティンに激怒し、キャロルが制止するまで彼を散々殴打。しかし、ジャスティンは反省の色も見せないために、リックは彼に追放を宣告します。その後キャンプ地を出て、酔っ払いながらサンクチュアリへの道を歩いていたジャスティンは、誰かに拉致されます。
A、又はB(原題:Warning Signs)
行方不明になったジャスティンを救世主の仲間たちが探していましたが、結局何者かに殺されたことが分かります。アレクサンドリアにいたリックがその知らせを聞いてキャンプ地に駆けつけると、自衛のために武器を要求する救世主たちと他のコミュニティーの住人たちが、一触即発の状態で対峙していました。
リックは何とかその場を収めますが、犯人を見つけ出すのが急務となります。彼が疑っているのはスカベンジャーの元リーダー・アンでした。アンは恋仲となっているゲイブリエルからその事実を知らされ、かねてから連絡を取っていた謎のコミュニティーへ移ることを決意します。
リックたちのグループは付近を捜索。マギーとダリルが組になって森の中を進んでいると、オーシャンサイドの住人であるシンディーとビーが救世主のアラットを殺そうとしていました。事情を聞くと、ジャスティンを殺したのも実は彼女たちです。
オーシャンサイドが女ばかりなのもニーガンが手下に命じて男を全員殺したためで、ジャスティンはその殺戮者の一人でした。またアラットも、ビーの夫とシンディーの11歳の弟を殺していたのです。マギーとダリルは彼女たちに同情し、その復讐を叶えさせてやります。
第4話『各々の義務(原題:The Obliged)』
シンディーたちの復讐を目の当たりにし、自らも夫の仇を討つ気持ちになったマギーは、密かに鉄梃を持ち出してアレクサンドリアへ。ジーサスから使者経由でそのことを知らされたリックは、ニーガンを守るためにあわててアレクサンドリアに戻ることにします。
ダリルが「送っていく」と申し出て、二人はバイクで出発しますが、マギーと共謀しているダリルはわざと別の道を進んで、リックの帰りを遅らせるつもりでした。そのことに気づいたリックはバイクを止めさせ、ダリルと格闘に。二人はそばにあった大きな穴に落ち、出られなくなります。
その頃キャンプ地では、武器を手にした救世主たちとキャロルたちの間で戦いが勃発。その音に導かれたウォーカーの群れがリックたちの穴にやってきて、次々と底へと落下します。その体を重ねて足がかりを作ると、二人は何とかツタを使って外へと脱出。
緊急事態のため、もう争っている余裕はありません。ダリルがバイクでキャンプ地に向かう一方、リックは近くにいた馬に乗ると、キャンプ地とは別の方向に群れを誘導しようとします。しかし馬が暴れたために彼は落馬。地面にあった鉄筋に脇腹を刺され、動けなくなってしまいます。
第5話『清算(原題:What Comes After)』
アレクサンドリアに到着したマギーは、立ちふさがるミショーンを説得して地下牢に侵入。ニーガンと久しぶりに対面します。ようやく復讐は成就するかと思われたのですが、彼女の目にしたのは精気も薄れ、かつての面影を失ったニーガンの姿でした。自分から死を願う哀れな様子に怒りも忘れ、マギーは彼を殺すことを諦めます。
大怪我を負ったリックは何とか馬に乗り、ウォーカーの大群を導いていきます。しかし傷があまりに深いため、森の中の小屋で休息を取らざるを得ません。眠りに落ちたリックは、夢の中で過去の仲間だったシェーンと会話。彼の警告で目を覚ますと、ウォーカーの襲撃を間一髪でかわします。
ウォーカーに追われながら馬に乗ったリックは進路を工事中の橋へ。そこで群れもろとも、橋を爆破するつもりでした。馬に揺られながら眠りに落ちた彼は、ハーシェルやサシャの夢を見ますが、強い意志力で再び覚醒。ようやく橋にたどり着き、置いてあったダイナマイトで橋を爆破します。
橋のそばまで駆けつけたダリル、ミショーン、マギーたちはその爆発でリックが死亡したと思い込み、悲しみに暮れることに。しかし彼は爆風で吹き飛ばされただけで、まだ生きていました。折しも別のコミュニティーからのヘリコプターを待っていたアンはリックを助け、そのまま自分と一緒にヘリに乗せてしまうのです。
それから6年が経過。草原でウォーカーに襲われていたグループを10歳くらいの女の子が助けます。その子の名前はジュディス。リックの娘でした。
第6話『町の審査会(原題:Who Are You Now?)』
男女のグループ(マグナ、コニー、ケリー、ルーク、ユミコ)を助けたジュディスはロジータ、アーロンたちと合流。行き場所のない彼らをアレクサンドリアへ連れて行きます。
やがて新しい住人として迎え入れるかどうか審査会がおこなわれますが、リックに代わってコミュニティの委員となっているミショーンは、マグナが元女囚であることを見抜き、受け入れに反対します。しかし、ジュディスに頑なな態度を諭されたこともあって、一同にヒルトップを紹介。自らその旅に付き合うことにします。
また、ロジータはユージーンと一緒に無線器のブースターを給水塔に取り付けに行きますが、ウォーカーの群れに追われ、必死に逃げ回ることに。その群れの中にはささやき声で会話をするウォーカーがいたため、二人は驚愕します。
一方、キングダムではエゼキエルとキャロルが正式に夫婦となり、ヘンリーを養子に迎えていました。ヘンリーはコミュニティの設備修理のため、鍛冶技術の習得を志します。
キャロルが鍛冶屋のいるヒルトップへとヘンリーを送っていきますが、途中で元救世主のグループが彼女たちを襲撃。一旦は結婚指輪を奪われるものの、キャロルは彼らのアジトを見つけ出し、全員を焼き殺します。
翌朝、キャロルはヘンリーと共に森の脇道を進み、久しぶりにダリルと再会。彼はコミュニティを離れ、森の中で隠者のような生活を送っていました。
第7話『楽器への想い(原題:Stradivarius)』
キャロルは久しぶりにダリルと話をし、「ヒルトップに移住してヘンリーのお目付け役になってくれないか」と頼みますが、ダリルは拒否。彼はリックの死体を見つけ出すつもりで森のなかに居着いたのですが、その孤独な暮らしぶりが気に入っていました。しかし、ヒルトップまで彼らを見送ることには同意します。
ヒルトップはコミュニティーの中でも発展が著しく、大きな畑はもちろん、風車まで建てられていました。しかし、そこにリーダーであるマギーの姿はありません。実はマギーはかつて彼女に技術書(「未来への鍵」)を提供してくれたジョージィと双子たちと行動を共にすることを選び、息子のハーシェルを連れてヒルトップを去っていたのです。現在はジーサスが事実上のリーダーとなっていました。
ジーサスはアーロンと定期的に会ってお互いのコミュニティーの情報を交換しています。今日も二人が話をしていると、遠くの森で照明弾が上がりました。駆けつけてみると、息も絶え絶えのロジータが木に寄りかかっています。ジーサスたちは彼女から事情を聞くとヒルトップまで連れて行き、すぐにユージーンの救出に出発することに。
ちょうどそこへダリルたちが到着。ユージーンが行方不明だと知って、ダリルも捜索隊に参加することにします。
第8話『死人の囁き(原題:Evolution)』
長旅を終え、ヒルトップの入り口に到着したミショーンたちは、武器を預けて中へ。タラがミショーンを迎えるものの、その態度のぎこちなさは隠せません。また、ヘンリーを送ってきたキャロルもミショーンと挨拶をかわしますが、友好的に努めようとしているキャロルに対して、ミショーンの方があえて冷たい態度を示します。どうやら昔の仲間たちの中で、ミショーンだけが何かの事情で孤立している様子でした。
やがてタラからユージーンが行方不明だと知らされたミショーンは、馬の蹄の跡を追って自分も捜索に参加。そして、マグナたちもヒルトップに受け入れてもらうため、その捜索を手伝うことにします。
その頃、アレクサンドリアではゲイブリエルが牧師としてニーガンに対して説教をおこなっていました。ところがロジータのことが気にかかるためにうっかり独房の鍵を締め忘れ、ニーガンが鉄格子の外へ出てしまいます。
一方、ダリル、ジーサス、アーロンはウォーカーの大群を避けながら徒歩でユージーンを探し続けていました。ダリルの犬のおかげでユージーンは見つかりますが、ウォーカーたちが彼らを追ってきます。ダリルが爆竹で群れの進行方向を変えようとするものの、驚いたことに効果がありません。
霧に閉ざされた墓地に追い詰められた彼らはウォーカーたちと戦うことに。やがてミショーンたちが加勢にやってきます。このまま逃げられるかと思われましたが、突然ウォーカーの一人がナイフを振りかざしてジーサスを襲い、彼を刺殺。さらに数人が同じように襲ってきます。
彼らを倒して調べてみると、それはウォーカーの皮を被った生きた人間でした。ショックを受けたダリルたちの周りを、さらにウォーカーもどきの人間たちがささやきを交わしながら取り囲んでいきます。
第9話『死人の正体(原題: Adaptation)』
ウォーカーの皮をかぶったグループに囲まれてしまったミショーンたち。戦いの中でジーザスは死亡してしまいますが、なんとか切り抜けその場を脱出。ジーザスの亡骸と共にヒルトップへ向かっていると途中でまたグループに遭遇。その中から一人の少女を捉え捕虜としてヒルトップに連行します。
一方、その状況を知らないヒルトップのタラたちは彼らの捜索に出ます。ほとんどのメンバーは再びヒルトップへ戻ったもののアルデンとルークは2人で捜索を続けます。
捕虜となったグループの少女はヒルトップの地下の牢に入れられ尋問にかけられますが、怯え切った様子でまともに答えようとしません。隣の牢には飲酒の罰で投獄されていたヘンリーが。ヘンリーは少女に話しかけ彼女のリディアという名前を知ります。
アレクサンドリアではニーガンが脱走。ニーガンが街を出ようとするのをジュディスが見つけますが、ニーガンに説得され脱走を見逃します。ニーガンは古巣のサンクチュアリへ。しかし、サンクチュアリは荒廃しきっていて誰もおらずもはやニーガンの居場所はありませんでした。落胆したニーガンは自ら再びアレクサンドリアに戻ります。
第10話『操られた記憶(原題:Omega)』
ヒルトップの牢にいるリディアは徐々にヘンリーと打ち解けていき、自らの過去について語り始めます。世界の崩壊直後、両親と共に地下に避難していましたが徐々に狂気を帯びてきた彼女の母親は考え方の合わない父親を殺してしまっていました。リディアは母親に愛情は寄せながらもどこか恐怖を感じているようです。
ヘンリーは次第にリディアに想いを寄せるようになり、尋問される彼女を守ろうとします。ダリルも彼女を知るほどに少しずつ優しい態度を見せるように。
アルデンとルークはまだ戻らず、残ったマグナたちはタラに無許可で夜に捜索に出ます。森でウォーカーに遭遇し、マグナとユミコとヒルトップへ戻りますがコニーとケリーは捜索を続けます。
夜が明け、コニーとケリーが戻ってくると同時にリディアのいたグループがヒルトップに現れます。グループのリーダーでリディアの母親であるアルファは娘を返すことを要求します。
第11話『決意(原題: Bounty)』
過去。ジーザスからエゼキエルにコミュニティ間の規定が記された憲章が渡されます。あとは各コミュニティのリーダーが署名をするだけでしたがミショーンは署名をするつもりはないようでした。
コミュニティ同士の会議を数日後に控えた王国。エゼキエルたちは調達に出かけ鹿を狩ります。そして未来への希望へ繋がると映画館で映写機の電球を手に入れます。
ヒルトップに現れたグループのリーダー、アルファは娘のリディアを返すよう要求。リディアの虐待の事実を知ったダリルは最初拒否しますが、アルデンとルークが人質になっていたため、仕方なく応じることに。リディアをヒルトップに残したいヘンリーは食い下がりますが、リディアが自ら帰る意志を見せ母親の元に戻ります。
しかし、どうしても納得がいかないヘンリーはリディアを取り戻すため一人でヒルトップを出てしまいます。置手紙でそれを知ったダリルもコニーと共に後を追います。
第12話『変化のとき(原題:Guardians)』
アレクサンドリアでは、他のコミュニティと積極的に交流を持とうとしないミショーンと他のメンバーとの意見が対立。会議には参加しないと決めたものの再投票が提案されます。
自ら戻ってきたニーガンはそんなミショーンの様子を見て自分が統率役を買うと申し出ますがミショーンは拒否。ニーガンと親しくしているジュディスを諭しますが、ミショーンの声は娘にも聞き入れられず。他者の声も聞き入れようと会議参加の再投票も受け入れる姿勢を見せるようになります。
リディアの後を追ったヘンリーはウィスパーズに捕獲され彼らのキャンプへ。アルファはリディアにヘンリーを殺させようとしますが、そこへウォーカーが襲来。
その混乱に乗じてダリルとコニーがヘンリーを救出。ヘンリーはリディアの手を取り共にキャンプを抜け出すことになります。
第13話『罠(原題:Chokepoint)』
リディアを連れたダリルたちはウィスパーズから追われ、廃墟となったビルで戦闘に。ダリルはウィスパーズ最強の戦士のベータと一騎打ちに。辛くもダリルが勝利したものの死んだと思われたベータはなおも生きていました。
会議を数日後に控えた王国は”ハイウェイマン”と名乗るならず者のグループに脅され物資を要求されます。一色触発の取引となりましたがキャロルの妙案でハイウェイマンたちと協力関係を築くことに。
会議のため王国に向かっていたヒルトップのメンバー。道中ウォーカーに襲われますが、ハイウェイマンが加勢して切り抜けます。一行は無事王国に到着します。
第14話『消せない傷痕(原題:Scars)』
ダリル、ヘンリー、コニー、リディアがアレクサンドリアへ。リディアを受け入れるのを懸念はあるもののミショーンはダリルを信じて彼らを受け入れます。ミショーンはよそ者を受け入れず、他コミュニティとも関わりを持たなくなっていましたが、その理由が過去と共に明らかになります。
リックが姿を消し、ミショーンがRJをお腹に宿していた頃、アレクサンドリアによそ者がやってきます。数人の子供たちと1人の女性。その女性はかつてミショーンと親友だったジョスリン。ミショーンは快く彼女たちを受け入れます。アレクサンドリアにも馴染み、ジュディスや街の子供たちはが彼女たちとのお泊り会に参加。
翌朝、ジョスリンたちは街の住人を殺しジュディスと共に姿を消します。ジュディスの捜索に出たミショーンとダリルは学校で彼女たちを発見しますが、襲われてしまいます。相手が子供で手を出せずにいたミショーンでしたが、ジュディスを救うために彼らを殺してしまいます。この出来事以降ミショーンはよそ者を受け入れないようになりました。
アレクサンドリアに長居できないダリルたちはリディアを連れて街を後にします。仲間を助けられないことに不満を感じていたジュディスはミショーンの目を盗んで一人でダリルたちの後を追います。それに気づいたミショーンはジュディスの捜索に出かけ、ウォーカーに襲われていたリディアを助けます。
そして、今まで話していなかったジョスリンたちとの悲劇的な出来事について話します。小さかったジュディスにそのときの記憶はないと思っていたミショーンでしたが、ジュディスはしっかり覚えていました。それを知ったうえで仲間を助けたいと思っていたのです。カールとリックの意思を受け継ぐために。
ジュディスの強い気持ちを知ったミショーンは自分の考えを正し、ジュディスと共にダリルたち共に王国へ向かうことに。しかしその時リディアと一緒にいるのをウィスパーズに発見されてしまいます。
第15話『裏切りの代償(原題:The Calm Before)』
各コミュニティの住人も集まり、いよいよ王国で会議が行われます。ミショーン、ダリル、ヘンリー、リディア、コニーも王国へ到着。リーダーが集まりアレクサンドリアでリディアの亡命を受け入れたことを伝えられます。ヒルトップが危険にさらされる可能性があるため難色を示すタラでしたが、最初は自分もそうだったことに気づき受け入れます。ウィスパーズの襲撃にも対応するためミショーンは相互防衛協定を提案。とうとう憲章が制定されます。
その後王国ではお祭りが続き、それぞれが楽しんでいます。そんな中早速ヒルトップへ向けた先発隊が王国を後にします。ダリルやユミコも先発隊に参加。ダリルたちはウィスパーズ退治をするハイウェイマンと遭遇。ヒルトップの住人が何者かに襲われた現場へと向かいます。それは明らかに人の手によるもので、先発隊は二手に分かれて捜索に向かうことに。
そんな中、アルファは大胆にも変装して王国内に侵入。アレクサンドリアの住人を名乗りエゼキエルと会話をします。映画の上映が始まるとヘンリーがいるはずだったリディアの隣の席へ。リディアを外に連れ出します。アルファは戻るよう命じますがリディアは応じず。リディアに「もう仲間じゃない」と言い放ち娘の元を離れます。
ダリルたちは向かった先で血のついた木を見つけます。何かがおかしいと思った矢先ウォーカーに襲われ、それを倒すとウィスパーズが現れ取り囲まれてしまいます。ダリルはアルファに連れられウィスパーズが囲っているウォーカーの大群を見せられ脅されます。ウィスパーズの要求は自分たちの国境を越えないこと。国境に印をつけたと言いダリルたちを解放します。
ダリルたちが元来た道を戻っていると木に縛り付けられたセディクを見つけます。セディクが指さす方へ向かうとウィスパーズの国境を示す場所に10人の仲間たちの首が晒されていました。オジー、アレク、DJ、フランキー、タミー、アディ、ロドニー、イーニッド、タラ、ヘンリー。彼らは王国から連れ去られ殺されていたのです。
シーズン9 あらすじと感想まとめ
<< シーズン8全話まとめ
第1話『新たな幕開け』
第2話『復興の道』
第3話『A、又はB』
第4話『各々の義務』
第5話『清算』
第6話『町の審査会』
第7話『楽器への想い』
第8話『死人の囁き』
第9話『死人の正体』
第10話『操られた記憶』
第11話『決意』
第12話『変化のとき』
第13話『罠』
第14話『消せない傷痕』
第15話『裏切りの代償』
第16話『嵐の予感』
シーズン9 登場人物
シーズン9 原作ネタバレ
>> シーズン10
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