ウォーキングデッド シーズン9 第6話『町の審査会(原題:Who Are You Now?)』。
第5話から数年後の世界が舞台となります。成長したジュディスが助けたグループはアレクサンドリアへ。
そして、新たな敵も登場しそうな展開です。
ウォーキングデッド シーズン9 第6話の動画を無料で見る方法とネタバレあらすじと感想。
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シーズン9 あらすじと感想まとめ
<< シーズン8全話まとめ
第1話『新たな幕開け』
第2話『復興の道』
第3話『A、又はB』
第4話『各々の義務』
第5話『清算』
第6話『町の審査会』
第7話『楽器への想い』
第8話『死人の囁き』
第9話『死人の正体』
第10話『操られた記憶』
第11話『決意』
第12話『変化のとき』
第13話『罠』
第14話『消せない傷痕』
第15話『裏切りの代償』
第16話『嵐の予感』
シーズン9 登場人物
シーズン9 原作ネタバレ
>> シーズン10
シーズン9 第6話 ネタバレ
第5話でリックがいなくなってから7年後の世界が新たな舞台となります。
原作同様、マグナ達のグループがアレクサンドリアに連れてこられます。
メンバーたちの見た目や関係性も少し変化がありそうです。
そして、いよいよウィスパーズが登場となるようです。
第6話~8話 予告動画
第6話 オープニングシーン
川で狩りをするダリル。
王国のキャロルとエゼキエル。
放置されたワゴン車の中からカウボーイのフィギュアを見つけるミショーン。
第6話 先行映像
ジュディスにアレクサンドリアに連れて来られたマグナのグループとミショーン。
第6話 先行映像
ロジータとゲイブリエルの会話。
第6話 先行映像
ジュディスとニーガンの会話。
※第6話の配信終了後にあらすじと感想を追記しました。
シーズン9 第6話 あらすじ
前回から数年後経った世界。
リックが爆破させた橋の近くでいなくなってしまったリックに話しかけるミショーン。
「ねえ、いるわよね?私もここにいる。知ってるかしら。何も変わってない。日は昇り続け、日々は過ぎ続け、地球は回り続け、時は進み続ける。何週間も何カ月も、何年も過ぎていった。意味を探し続けてる。自分の居場所も、よりよい未来への見通しも。」
現在の仲間たち様子が映し出される。コミュニティとは離れて一人森で暮らしているダリル。
ヘンリーを息子として育て、エゼキエルと一緒に王国に住んでいるキャロル。
「でも真実は、先の見通しは暗くなり続けてる。先は見えない。道に迷ってる。孤独だわ。何かにしがみつきたい。何でもいい。道を示すものなら。でも今でもさまざまなことが起き闇に囲まれてる。かすかな光は残されてる。小さな灯台のように。私たちを呼ぶ。道は見えないけれど進み続けられる。努力し続け、戦い続ける。夢を見続ける。そうしていくわ。一瞬たりとも逃さずに。あなたのため。私たちのため。あきらめない。これからも。」
放置されたワゴン車の中から小さな保安官のフィギュアを見つけ、持ち帰るミショーン。
新しい住人?
ロジータ、アーロン、ユージーン、ローラが森の中でジュディスを探しています。「ここよ」と姿を現すジュディス。その後ろにはジュディスに助けられたマグナたち5人の姿。
会話をしていると背後からウォーカーが現れ、ユージーンが慣れた手つきであっという間に3体を倒してしまいます。
ロジータたちは5人をアレクサンドリアには連れていけないと反対しますが、ジュディスは聞こうとせず仕方なく連れていくことに。
アレクサンドリアに到着した一行の前に住人やミショーンが現れます。
規約に反して勝手に連れてきたことを責めるミショーンでしたが、マグナたちの処遇は翌日投票で決めることに。
王国
キャロルとジェリーが会話をしているとどこかからか大きな音が。
2人が機械室へ走っていくと水が噴き出した水道管が。すでにヘンリーが対処に当たっていました。
キャロルも手伝い無事事態は収束。そこへエゼキエルもやってきます。あくまで応急処置のため、ヘンリーは道具や人材が必要だと言います。
エゼキエルは反対していましたが、キャロルの説得もあり、ヘンリーは鍛冶工の技術を学ぶ為ヒルトップへ行くことに。馬車にはキャロルも同行します。
投票
アレクサンドリアで投票が行われます。マグナたちはグループの成り立ちやそれぞれの過去、現在について質問され答えます。
投票に移ろうとしたところでミショーンが声を上げ、マグナの左手のサポーターを外します。
以前はウェイトレスをしていたというマグナでしたが、手には刑務所のタトゥーが入れられていました。実は囚人だったのです。
色めき立つ住人たち。マグナはさらにベルトにもナイフを仕込んでありました。結局マグナたちは受け入れられませんでしたが、怪我をしたユミコが回復するまでは滞在できることに。
投票の後、無線の機械を操作するゲイブリエル。そこへロジータがやってきます。
ゲイブリエルはその無線を使って遠くにいる見知らぬ人と接触できればと考えていましたが、現状使える状態にはありませんでした。
ユージーンによると遠くへ行き中継器を設置すれば可能かもとのこと。ミショーンも反対するとロジータは懸念を示しましたが、ゲイブリエルの熱意を知りユージーンと中継器を設置しにいくことに。
ロジータはゲイブリエルにキスをして部屋を出ていきます。
ニーガンの牢の傍で宿題をこなすジュディス。ジュディスが宿題を読み上げているとニーガンが話しかけてきます。
宿題はいいから今起きてる問題について話してくれとニーガンが言うと、ジュディスはマグナたちのことを話します。
救世主
馬車でヒルトップへ向かうキャロルとヘンリー。すると突然助けを呼ぶ声が聞こえ、キャロルの制止も聞かずヘンリーは走り出していきます。
しかし、それは生き残りの救世主メンバーの罠でした。2人ではどうすることもできずキャロルたちは物資を奪われてしまいます。
夜になり、馬車で休むキャロルとヘンリー。救世主に抵抗しなかったキャロルを責めるヘンリー。「いつかわかるわ」と言うキャロル。
ヘンリーが眠るとキャロルは一人救世主の野営地へ。
救世主が寝ている間にあたりにガソリンを撒いていました。目を覚ましたジェッドは状況を理解し、キャロルを止めようとします。
が、キャロルは意に介さず火をつけます。火につつまれていく救世主たち。
翌日、「昨日はごめんなさい。それとありがとう」とキャロルに伝えるヘンリー。ヘンリーはキャロルの手に昨日救世主に奪われたはずの指輪があることに気づきます。
キャロルはヒルトップへ向かう前に寄り道をします。そこにいたのはダリルでした。
キャロルが「乗ってく?」と声をかけるとダリルは少し笑みを浮かべ、2人の元へ近づいていきます。
マグナ
夜、提供された部屋で今後について話し合うマグナたち。他のメンバーは仕方ないと諦めたようですが、マグナはアレクサンドリアに居たいと主張します。
コニーに「一晩よく考えろ」と言われますが、納得していない様子のマグナ。
隠し持っていたナイフを手にして、ミショーンの家にやってきたマグナ。
勝手口のドアに手をかけますが、ミショーンが息子のMJをあやしている姿を見て考えを改めます。
ドアをノックし、ミショーンが出てくるとそのナイフをミショーンに渡します。
ミショーンに「ありがとう」と言われると「私はひどいこともしてきた。私でも私を信じない」と言います。
マグナが去ろうとするとミショーンは「みんなそうよ。だから生きられた。記憶を抱えて」と声をかけ、マグナは「全て失うよりいい」と返し去っていきます。
その様子を見ていたジュディスは「追い出すの?パパなら昨日の私に賛成する」と言います。「パパは誇りに思うわ。兄さんも」と返すミショーン。
ジュディスはミショーンが持ち帰った保安官のフィギュアを取り出し、「2人(リックとカール)の声を忘れそうなの。少しずつ消えていく。ママには聞こえるといい」と言い残し部屋へ戻っていきます。
ユミコは回復し、マグナたちはいよいよアレクサンドリアを出ることに。ジュディスやゲイブリエル、セディクが見送ろうとしていたところへミショーンが現れます。
ミショーンは「計画変更よ。ここに似た町で受け入れてくれるかもしれない」とマグナたちをヒルトップへ連れていくことにします。
中継器の設置
設置場所まで会話をしながら馬車で移動するロジータとユージーン。道中でウォーカーの大群が移動した形跡を発見します。
給水タンクの鉄塔に中継器を無事設置したユージーン。しかし、地上に目をやるとウォーカーの大群が迫っていました。
急いで撤退しようとしますが、馬が逃げ出してしまい、さらにユージーンは鉄塔から降りるときに足を痛めてしまいます。
ロジータがユージーンを支えながら2人は早歩きで逃げ始めます。
逃げ続けていた2人ですが、ユージーンの足もとうとう限界に。2人は川の土手に逃げ込み、泥で姿を隠します。
頭上を通り過ぎるウォーカー。そして「あいつら、どこへ行った。近くにいるはずだ。絶対に逃がすな」とつぶやきます。
ウォーカーが言葉を話したことに驚きと恐怖の入り混じった表情を見せる2人。
シーズン9 第6話 感想
リックがいなくなってから数年後(6年後とか7年後とか言われてます)の世界が舞台となりました。
髪型が変わったミショーン、キャロル、ユージーン。ヒゲが伸びたアーロン。成長したジュディス、ヘンリー。とりあえずキャラクターの変化が新鮮でしたね。
他のキャラクターはいいんですが、キャロルはなんか急に老けたような…。
ユージーンはたくましくなりましたね。率先してウォーカーを倒す姿は今までになかった頼もしさでした。とはいえ最後は泣きべそかいてましたけど。
原作だとこの段階でユージーンとロジータが結婚していて、ロジータが他の男性に心変わりするという感じだったんですが、関係性はまだよくわかりませんでしたね。
とりあえずロジータがゲイブリエルにキスするというのが衝撃でした。なんか覚醒したゲイブリエルはモテますね。
ジュディスはローリの面影があるところなんか良い子役を見つけたなあと思いましたが、しっかりとリックやカールの意思を継承しているようでなんだかホッとしました。将来的にはマギーのような強いリーダーになりそうです。
ニーガンは相変わらず牢の中にいましたが、前回と違っていつもの調子の良い感じで、ジュディスともよく話している様子でした。
数分しか出演していないのにやたらと印象的で、あの存在感はさすがですね。キャラクター性もありますが、演じるジェフリーの存在感故でしょうか。
あと驚いたのがミショーンの息子”MJ”。もちろんリックとの子供だと思いますが、いきなり登場してきたのでビックりしました。
でもウォーキングデッドの終末の世界において子供というのは未来への希望を思わせる存在で、今後の世界の発展が期待できます。
もう出てこないだろう、というか前回で存在もわかなくなっていた救世主もちゃっかり登場。
といってもキャロルに瞬殺されてしまいました。弱すぎましたね。キャロルも少し落ち着いたのかと思いきや、あのコマンドーっぷりは健在でゾクゾクしてしまいました。
キャロルが寄り道をした先はダリルの住処だったようですが、森の中で一人で暮らしているだなんて一体何があったんでしょうか。
ダリルらしいといえばらしいんですが、リックがいなくなってしまったことで生きる指針が無くなってしまったようなところがあるのかもしれません。
今回ヒルトップは一切登場しませんでしたが、しばらく交流が無さそうな様子でしたし、キャロルは”亀裂”と言ってましたね。
シーズン9では、リックと同じタイミングでマギーも降板する予定になっていましたが、今もヒルトップにマギーはいるんでしょうか。
第6~8話の予告ではマギーは一切姿を見せていませんでしたし、ジョージーのコミュニティに行っているとか何らかの理由でマギーはヒルトップにはおらず、今後登場しないという展開もありそうです。
原作ではヒルトップで鍛冶を習うのはカールで、リックが一緒に馬車でヒルトップへ向かう流れでしたが、2人ともいなくなってしまったので、そこがヘンリーとキャロルに代わる形になっていましたね。
ヘンリーもかなり成長していましたが、ジュディス同様役者が変わっているようでしたね。
新キャストとして登場したマグナ、ルーク、ユミコ、コニー、ケリーの5人。いかにも善人っぽい雰囲気でしたが、一人だけ違うのがマグナ。
とりあえずキャラクターとしてルックスも含めかなりカッコいいですね。戦闘員としてはかなり戦力になりそうです。
そして、いよいよ登場したウィスパーズ。
今後はウィスパーズとの戦闘に向かってシーズン9のストーリーが進んでいくことになるんでしょう。
読者さんの感想
ヤシさん(40代 女性)
橋を爆破したリックがいなくなってからのミショーンや他の仲間たちの悲しみは深く、それでも時だけは経ち、それぞれの町は順調に経過している様子。成長したジュディスはとてもかわいく強い戦士に成長するとともに、優しい女の子になっていて、死んだローリの面影があるように感じました。
見知らぬ生存者を助けるという行為は父親のリックの生きざまを見てきたからでしょう。見知らぬ生存者を助けるのは、危険が伴うのでハラハラしましたが、今回登場した生存者たちはアレクサンドリアではないにしろ、仲間にできそうな人たちで良かったです。
思い返せば、最初はかよわかったキャロルが優しさも持ち合わせながら、時に非情なことを平気そうにするのが、クールだなと思います。一番最初に精神的にやられそうなキャラクターだと思っていたのですが、女性は守るものがあるとどんどん強くなるんだなと改めて思いました。
ケガをしたユージーンたちのそばを通り過ぎていくウォーカーが言葉を話しているという不気味な終わり方をしましたが、ウォーカーたちの知能が高くなってきているのだとしたら、また新たな困難が襲いかかってくるのだろうと嫌な予感がしています。
サワさん(50代 男性)
今回のシーズン9第6話では、驚きの内容が最後に集中して入れられていたと思います。何と言ってもミショーンに男の子がいたことですね。前回で降板したリックとの子供だと思いますが、設定ではあれから6年が経過しているので6歳という事でしょうか。突然出てきましたがこれからの展開が気になります。
もう一点が、ウォーカーの群れに襲われたユージーンとロジータが沼地の泥を全身に塗りたくってやり過ごそうとした際に、ウォーカーの集団から言葉が聞こえてきたことです。まさかウォーカーが喋れるようになったということではなくて、新たな敵の存在を暗示するもののゆですが真相は次回以降に徐々にあかされるのでしょうか。
またこの6年でものすごく変化していたのがユージーンでした。以前は口先だけで、信用のおけないキャラクターだったとおもいましたが冒頭にシーンでは何とナイフを駆使して華麗にウォーカーを仕留めていました。あと、ダリルもなぜか一人で森の中にいるようでこれが何をいみしているのか気になる部分ではありました。
マルさん(40代 女性)
リックがいなくなった後の世界はどう描かれているのかが心配でしたが、リック亡き後も、リックの意思を引き継ぐべき仲間たちがウォーカーのいる世界でもがきながら生活している姿に安心しました。
中でも、大きくなったジュディス・グライムズには驚きました。父であるリックに負けないほどの正義感を幼いながらにも持っています。
助けた仲間たちを救いたいという思いからミショーンを説得する姿は素晴らしかったです。また、ニーガンに対しても「あなたがよい人なのか悪い人なのかわからない」という疑問を投げかけており、今後は、ニーガンとの関係によって新たな展開が生まれてくるかもしれません。
個人的には、「キャロル」のあさましいほどの強さにはびっくりしました。元救世主のメンバーに襲われても、最後にはみんなを焼き殺してしまうという非常ぶりです。男性よりも女性の方がいざとなったら、感情に揺さぶりを超すことなく自分にとって不要なものは投げ捨てていけるのかもしれません。
リック亡き後は、女性が主導権を握ることになりそうでワクワクしています。
ゼルさん(40代 男性)
新たな始まり、新たな象徴…そんな事を考えながら見始めました。ダリルはまた一人で孤独を背負っていた昔の様だったなぁと感じましたし、リックが居なくなり、重しが無くなり、皆それぞれに己の思うままに生き始めたのか?それとも混沌の始まりか?
数年が経った様ですが、明らかに逆戻りしたのかな?という印象を個人的には感じました。大きな存在が消えても皆生きていかなくてはならない。コールポートという街?から逃げてきた?5人の新キャラクター達の今後も気になる要素ですが、人物の微妙な変化にもシリーズの途中ですが、新章が始まった感を凄く感じました。
ミショーンもキャロルも以前より、更に強い意志の強さを感じましたし、ジュディスはリックの考え方を引き継いでいるみたいで、頼もしく見えましたし、賢いのも好感度UPです。そんな印象かなぁと思っていたら、6話目最大の驚きが最後に待っていました!私の勘違いで無ければ、間違いなくウォーカー達喋ってた?進化し始めたのか?それとも元の人間に戻り出したのか?
でもウォーカーは一度脳が死んでから転化するはずだから、やはり進化して知能を持ち始めたのか?だとしたら、とてつもない脅威になる!そんな事を自問自答しながら見ました。どうなるんだ次回は?この展開は予想して無かったので、モノ凄く楽しみになりました。
みやさん(40代 女性)
ジュディスのたくましく成長した姿に思わず息を飲みました。被っているのは父親であるリックの帽子でしょうか。リックを亡くした当時はまだ小さかったので、困っている人を放っておけない性格は父親譲りというよりはミショーンがそう育て上げたように感じました。実際はジュディスが他人を無断でコミュニティへと連れて帰ってしまったことは規則違反でしたが、ミショーンも結局は彼らを放っておけなかったところを見てそう感じました。
ミショーンが独り言でリックに語り掛けるシーンには目頭が熱くなりました。愛するリックもカールも失い、それでも気丈に仲間のために尽くす彼女を今支えているのは、リックとの約束なのでしょうか。ただ、今は苦しい気持ちを胸の内に隠したまま気丈にふるまっているミショーンの姿に、それがいつ崩れるかもわからない危うさも感じました。
今回のエピソードで一番ほっとしたのは、キャロルのパートでした。髪型もロングヘアに変わり、王の妃と持ち上げられている生活の様子に彼女は変わってしまったのではないかと少し心配していたのですが、襲ってきた者たちをその場ではうまくやり過ごしでおいて最後にはしっかりとどめを刺すという容赦のなさぶりに、これこそキャロルだ!と溜飲が下がる思いがしました。
シーズン9 あらすじと感想まとめ
<< シーズン8全話まとめ
第1話『新たな幕開け』
第2話『復興の道』
第3話『A、又はB』
第4話『各々の義務』
第5話『清算』
第6話『町の審査会』
第7話『楽器への想い』
第8話『死人の囁き』
第9話『死人の正体』
第10話『操られた記憶』
第11話『決意』
第12話『変化のとき』
第13話『罠』
第14話『消せない傷痕』
第15話『裏切りの代償』
第16話『嵐の予感』
シーズン9 登場人物
シーズン9 原作ネタバレ
>> シーズン10
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