ウォーキングデッド シーズン8 第15話『偽りの顔(原題:Worth)』。
今回、ニーガンが戻ってきたサンクチュアリでは大変なことが起こります。ユージーンはダリルとロジータに遭遇しますが、心境の変化が…?
ウォーキングデッド シーズン8 第15話の動画を無料で見る方法とネタバレあらすじと感想。
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シーズン8 あらすじと感想まとめ
<< シーズン7シーズン8 全話あらすじまとめ
第1話『全面戦争』
第2話『予期せぬ再会』
第3話『歪んだ正義』
第4話『王への忠誠』
第5話『懺悔』
第6話『分かれ道』
第7話『心の葛藤』
第8話『暗夜の口笛』
第9話『夢』
第10話『託された手紙』
第11話『捨て身』
第12話『生残る鍵』
第13話『空虚な朝』
第14話『涙のわけ』
第15話『偽りの顔』
第16話『戦いの果て』
シーズン8 登場人物
シーズン8 原作ネタバレ
>> シーズン9
シーズン8 第15話 ネタバレ
大筋のあらすじ。
ニーガンは消えた、と救世主の仲間たちを騙したサイモンとドワイト。リーダーに反した行動、そして彼らの企みには思いも寄らない展開が待ち望んでいた。
第15話 予告動画
ニーガンが戻って速攻サイモンがルシールの餌食になってしまうのではなんて思っていましたが、どうやら無事のようです。
ドワイトもピンピンしているのでニーガンが車に乗せたのもローラではなかったんでしょう。誰だったのか気になりますが。
罰は受けなかったと思われる2人ですが、相変わらずサイモンは裏切りの計画を立てているようです。ドワイトに声をかけて同じ考えの救世主を集めようとしている模様。
最終決戦目前にうまくまとまらそうな救世主ですが、この辺も連合軍に敗北する原因の一つになりそうです。
原作同様ドワイトが救世主リーダーの座におさまるとしたらサイモンはちょっと邪魔そうな気がするので、サイモンは最終決戦の最中死んでしまいそうな気もします。
第14話はリックがカールの手紙を読むところで終わりましたが、気になるその内容も明らかになります。
オープニングシーンと思われるカールからの手紙。
内容完全に理解できていませんが、子供の頃の誕生日の思い出を振り返るところから始まり、やはりニーガンと平和を見つけて欲しい内容が書かれています。
学校や仕事があって、誰も死なない、自分が子供の頃そうだったようにジュディスと普通に散歩できるような安全な世界を作ってほしいと。
これはまさに後のアレクサンドリアやヒルトップの姿です。
そして、オーシャンサイドに残ったアーロンさん。
何やら満身創痍な様子ですが、何があったんでしょうか。予告でオーシャンサイド住民に囲まれているシーンがありましたが、その前なのか後なのか。
正直オーシャンサイドには期待していませんが、アーロンの説得で彼女たちが立ち上がるなんて展開もありそうです。
第15話はサンクチュアリでのゴタゴタ、銃弾工場(ダリルとロジータ、ユージーンも登場)、オーシャンサイドが中心になる感じでしょうか。
ダリルとロジータはユージーンを連れて帰ってくれるといいんですが。原作ではユージーンはパンの窯を作ったりと文明化の大きな力となり無くてはならない存在ですからね。
さて、15話を経て16話で戦争が終わるんでしょうか。今のところまだギリギリなくはない感じですね。
※こちらの記事は第15話配信後にあらすじと感想を追記します。
シーズン8 第15話 あらすじ
あらすじを要約すると…
ニーガンがサンクチュアリへ帰還し、サイモンが殺されてしまい、とうとうドワイトの裏切りもバレてしまいます。
ユージーンはダリルとロジータに連れ帰られそうになるものの、逃げだし再び救世主の元へ。
という感じで、救世主がメインのストーリーとなります。
カールの手紙
リックがカールの手紙を読むシーンから始まります。
リック宛てのカールの手紙の内容。
8歳の誕生日を覚えてる。イーヴィおばさんが来て驚いたよね。
ママを覚えてる。”偏屈者”も覚えてる。学校のことも。映画館へ行ったことも。
金曜の夜のピザも。アニメも。おばあちゃんたちとの教会も。
あの子供用プール。刑務所で使いたかった。
“3歳の時、一緒に散歩した”って。手をつないでロスさんの農場まで。
忘れてたけど思い出した。あの日の太陽やトウモロコシ。牛と目が合ったことも。
いろんな話を聞き、その時の気持ちを思い出したんだ。
手をつないだ時は幸せで特別だった。安心できた。
大人になるということは、就職したり家庭を持つことだと思ってた。
でも愛する人を守ることだった。不幸が起きてしまわないように。
パパが撃たれたから不幸な世界になった気がした。
パパに安心してほしい。パパと手をつないだ僕のように。
5分だけでも安心できるなら僕はなんだってする。
ニーガンを殺したかった。以前なら殺せたかもしれないけど、もう無理だ。彼らが投降することはこれからもない。
ただの労働者もいる。お年寄りや子供たち、家族を殺したくないよね。
再生に向けて多くの仲間ができた。これが”広い世界”だ。
王国やヒルトップ。きっと他にも大勢の人たちがいて、すべてが変わるはず。
互いに生きる機会を与え合える。本物の人生を。
パパが終わらせるべきだ。出口を作って。ニーガンと和解して前に進んでほしい。
忘れるのではなく二度と起こらないように。殺し合うのではなく命を尊重し合えるように。
相手を殺さなくても安心できるように。安心して暮らせるように。
誕生日や学校や仕事。金曜の夜のピザも。パパと手をつないでの散歩も。取り戻してほしい。
ジュディスの記憶に残るように。
愛してるよ。
カールより。
リックはカールの手紙を読みながら涙を浮かべ、ミショーンとジュディスに目をやります。
オーシャンサイド
食料の調達に出ていたシンディたちがアーロンの対処について話し合っていると、ウォーカーが現れます。
シンディが倒そうとした瞬間アーロンが現れ、ウォーカーの頭にナイフを突き刺します。アーロンは説得の為、ずっと森に留まっている様子ですが、ロクに食事もとっておらずフラフラです。
シンディたちは倒れているアーロンを見捨て、森の中を進んでいきます。
その後、雨の中で再びウォーカーに襲われるアーロン。なんとか倒すもののそのまま倒れこんでしまいます。
そこへシンディたちが現れます。目を覚ましたアーロンは再びシンディたちに戦うことを訴えかけ、また気を失ってしまいます。
銃弾工場
工場にもニーガンの行方不明の報が届いていましたが、サイモンからの要求はニーガン以上に厳しくユージーンは不満を持っているようでした。
逃げ損ねて戻ってきたゲイブリエルに強く当たりますが、ゲイブリエルは目が見えないうえに精神的にも弱っており、役に立たないと判断したユージーンは彼を作業から外します。
銃弾の試し打ちをする為に外へ出たユージーン。すると警備が矢で射られ、そこへダリルとロジータが現れます。
ダリルに銃を向けられそのまま2人に連れて行かれてしまいます。
3人で歩く道中、ひたすら喋り続けるユージーン。苛立ち始めたダリルはユージーンにナイフを向け黙らせようとします。
なおも喋りつつけるユージーンはロジータに「あなたがサンクチュアリから奴らを脱出させたから仲間が死んだ」と言われてしまいます。
ユージーンが「リックが戦いを始めた。嵐に突っ込んだ彼が悪い」と言うと、ロジータにも銃を向けられ、「臆病で卑怯な奴だ。知恵が必要だから殺さないだけ」と罵られてしまいます。
ダリルたちは車まで戻ってきたもののウォーカーが集まってしまっていました。ダリルがウォーカーを倒しているスキをついて逃げ出すユージーン。
2人はユージーンを追いますが、見つけることはできず逃げられてしまいます。工場へ戻ったユージーンは、作業員に激を飛ばし銃弾の製造を再開します。
ニーガンの帰還
ヒルトップでの混乱に乗じて逃げ出したグレゴリーはサンクチュアリに戻ってきていました。
ボス気取りのサイモンと会話をするグレゴリーは何とか取り入ろうとしますが、サイモンの当たりは強く、最後には投げ倒されてしまいます。
ドワイトが外へタバコを吸いに出ると、そこへニーガンが現れます。驚いたような表情をするドワイト。
何故助けに来なかったのかと問われると、NO.2のサイモンに従うべきだと思ったと答え、ニーガンの納得を得ます。
幹部が集まっての会議で、ヒルトップ襲撃の作戦を失敗してしまったことをニーガンに謝罪するサイモン。
ニーガンは過去のサイモンの話を始めます。以前にある町の男と男児を皆殺しにしており、猟奇的なクソ野郎だと思ったと。
サイモンはひざまづかされますが、ニーガンはすべてを許します。そして、次のヒルトップ襲撃の計画を全員に伝えます。
サイモンの反抗
会議の後ドワイトの部屋を訪れるサイモンは、同じ意思の者を中庭に集めるよう言います。
中庭で待つドワイトの元へ、グレゴリーや数人の仲間たちがやってきます。直後、サイモンも仲間を引き連れて中庭に現れます。
サイモンはドワイトにニーガンの暗殺を指示します。そして、その後の計画を話していると、そこへニーガンが現れます。
ドワイトはニーガンと組んでいたのでした。サイモンが連れてきた仲間たちはすぐさま射殺されてしまいます。
ニーガンはゴミ山の住人を殺したことを責め、ボスになりたいなら俺を倒せと言い放ちます。
そして、2人は決闘に。しかし、サイモンは負けてしまい、最後はニーガンに首を絞められ殺されてしまいます。
決闘の最中、ドワイトはグレゴリーを連れ出し、ニーガンの計画を記した地図を渡し彼を逃がします。
サイモン亡き後、ドワイトはニーガンから右腕に昇格することを告げられます。ニーガンと共に部屋の前まで行き、ドアを開けると中にはローラがいました。
ニーガンが帰還時車に乗せたのはローラで、ドワイトの裏切りもバレてしまっていました。ドワイトが聞いた襲撃計画も嘘で、ニーガンがリックたちを欺く為のものでした。
カールのニーガンへの手紙
ミショーンがニーガンに無線で話しかけます。ニーガンはリックを出すよう言いますが、カールの話だと聞くと表情を変えます。
ミショーンはカールの手紙を読み上げます。
ニーガン、カールだ。僕は人を助けた時にかまれた。
戦わなくても人は死ぬ。人を救ったから僕は死ぬんだ。
あんたは死んだ?仲間に売られ、パパに殺されたとは思えない。
きっと逃げ道を見つけるだろう。もう逃げたかも。
僕たち全員を殺す気かもしれない。あんたらしくいるためだ。
でもそれが本当にあんたの望みか聞きたかった。
僕たちを倒してもまた誰かが戦うだろう。
終わらせるには和解するしかない。許し合って。
戦う必要はないと信じてほしい。パパが和平を提案したら受け入れて。
すべてが変わるよう。僕は変われた。
やり直して。きっとできる。
カールより。
しかし、ニーガンは「今さら戻れない。お前らを一人残さず殺してからやり直す」と答え、トランシーバーを踏みつぶしてしまいます。
シーズン8 第15話 感想
ほぼ、サンクチュアリでの話となりましたが、ニーガンが戻ってきたことで案の定サイモンとドワイトの裏切りがバレてしまいました。
サイモンはあからさまにやらかしてしまっていたので、どんな罰を受けるかヒヤヒヤでしたが、やっぱり殺されてしまいましたね…。
どっちがいいともいえませんが、ルシールで滅多打ちにされるよりはよかったような気もします。一応正々堂々とした決闘だったので。ニーガンなりにサイモンに敬意を払ってのことなんでしょうか。
年末のハリコン以降サイモンさん好きだったので、いなくなって悲しいですね。ウォーカー姿も良かったです…。
前回ニーガンが車に乗せた人物はやはりローラだったんですね。部屋で待ち構えていたのは驚きましたね。ドワイトがあそこまでおおっぴらに責められることになるとは。
もはや誤魔化しようもなく、ひたすら黙るドワイト坊やでした。サイモンとはまた違う意味でとんでもないことをやらかしているので、もう殺されるしかないような状況ですが、ひとまずは生かされました。
おそらくリックたちをハメる為に利用されるんでしょうね。ドワイトはきっと死ぬことはないでしょう!
それにしてもユージーンですよ。相変わらずのヘタレっぷりで、ロジータに嘔吐して逃げるとことか最悪でした(笑)
ダリルやロジータに散々なじられ脅され、怯えまくりのユージーンでしたが、もはや救世主の方が居心地がよくなってるんでしょう。
確かに元仲間とはいえ、あんな扱いをされたら逃げたくもなるのかもしれません。そう考えるとニーガンは人の使い方がうまいですよね。本当の強者には通じないかもしれませんが。
オープニングとラストで読まれたカールの手紙。特にリック宛ての手紙はとても切なかったです。ドラマでは描かれていない元の世界のグライムズ一家の様子が思い浮かびました。
もはや意地になっているだけのようなリックとニーガンよりもカールの方がよっぽど大人のようにも思えました。綺麗ごとなのかもしれませんが、徐々にそうやって世界を再建していかないといつまでも平和はやってこないですしね。
今回もカールの話になると神妙な表情になるニーガン。リック同様聞き入れない様子でしたが、少なからず心に響いている部分はあるはずです。
リックも簡単に考えは変わらないかもしれませんが、手紙を読んだことは戦争にも影響を及ぼすんじゃないでしょうか。死んだカールからのメッセージで戦争が平和的に終わるのであれば、こんな素晴らしい結末はないですよね。
あまりにクライマックス感のないエピソードで一瞬忘れてましたが、シーズン8は残すところあと1話なんですよね。
この感じだとあと1話で戦争は終結しそうにないですね…。無理やり1話に収めることもできるかもしれませんが、それはそれで急すぎるのでないでしょう…。
シーズン6の最終話のように結果は翌シーズンに持ち越す感じで、シーズン9の頭で決着がつく感じになりそうですね。
読者さんの感想
グッチさん(40代・男性)
いよいよ話の結末に向けての大まかな筋が見えてきましたね。今回の15話はそれに向けての準備、伏線回収というような感じに見えました。カールのリックへの手紙、今まで明かされてなかったですが、ついに明かされました。もう涙なしでは見れませんでしたよ。
ニーガンへの手紙の内容も分かりカールの無益な戦いはやめよう、自分は人を救って自分も救われた、自分の死は無駄ではなかったという想い。どうにか届いて欲しかったのですが、もう引き返せない所まで来てましたね。
驚きだったのが半期を翻しそうだったサイモン、狙い通りサイモンを内紛に紛れさせニーガンに処分させたドワイトの裏切りもついにバレてしまいました。この後の彼の処分はどうなるのでしょうね。サイモンは嫌なやつでしたがウォーカーになった姿を見せられると切ない気分になりました。
いよいよ最終決戦に向かいますが幹部二人も実質抜けてしまうことになった救世主軍、ドワイトの裏切りがバレた事で窮地に落ちてしまいそうなリック軍、どちらに天秤が傾くのでしょうか。きちんと終わるのか、まだ続くのか、予想できませんが実に楽しみですね。
ハマさん(30代・女性)
シーズン8も残り2話、佳境に入ってきました。冒頭からカールの手紙に不覚にもうるっとしてしまいました。カールはカールの人生を一生懸命生きた、そう感じさせる手紙でした。本当に大人たちは、人間同士で一体何をやってるんでしょう…。
互いに信じ、ときには裏切られてもウォーカーたちに必死で立ち向かう、それがウォーキングデッドの醍醐味です。少しでもあのドキドキ感をまた味わいたいものです。
同じ裏切り者でもサイモンはデッド化し、生き残ったドワイトはピンチになりましたが、偽の情報がラストにどう影響するのか不安です。久しぶりに登場した弾丸作りに必死なユージーン、ダリルたちとの一悶着で、今まで首の皮一枚残っていたリックたちとの繋がりが完璧に絶たれました。
リックグループはユージーンがしたことを考えると仕方ないのですが、誰も彼の存在や能力を認めてあげていませんよね。やはりその点でも「君が必要だ」とユージーンを正面から認めてあげるニーガンはリーダーとして上手だと思いました。
あと残念なのは屈強な女戦士、ミショーンがリックとの恋愛関係によりただの弱々しい女性にどうしても見えてしまうことです。ウォーカー2匹を鎖で繋いでいた時代が懐かしいです。あの冷血なミショーンは帰ってきてくれるのでしょうか。
ミショーンとニーガンの通信で、和平への道は絶たれたと思います。一体どんなラストが待ち受けているのか次回も非常に楽しみです。
サワさん(50代・男性)
先週までのエピソードと時間軸を行ったり来たりしていて判り難いですが、ニーガンが無事に自分たちの町に戻り、リック達との戦いの準備を進めます。ニーガン一派の中でナンバー2のポジションにあったサイモンが、戻ったニーガンを粛正してトップの座を奪う画策をしますが、露見してしまい逆にニーガンに殺されてしまいました。
この状態を作り出したドワイトは、サイモンの動きを密告することでニーガンの信用を得たかに思われましたが、最後のシーンでは前回までのリックらへの内通がばれてこちらもニーガンに粛正されそうで、ニーガン一派の中の不満分子が一掃された形になってきました。ここでリック達が襲撃してくる場所を逆手に取り、ワナを仕掛けることが次回に描かれそうです。
一方、一旦銃の弾薬の製造をさせられているユージーンをとらえたダリル達でしたが、ユージーンに逃げられてしまい、弾薬製造場所に戻ったユージーンは、ニーガンの指示での弾薬つくりに精を出します。今回もゴミ山で囚われていたニーガンがどうやって戻ったのかはよく分かりませんでしたね。
ミートさん(50代・男性)
この回でサイモンがニーガンに殺されるのは何となく想像出来たが、まさか決闘で死ぬとは意外。それとドワイトのスパイ行動があそこでバレるとは思わなかった。ニーガンのドワイトに対する接し方も何か違和感は感じたが、全貌が明らかになるとは考えていなかったので、ニーガンの仕掛けた罠にリック達がハマるのか次回へ期待を膨らませる内容だった。
ユージンの拉致と失敗は何を求めて、結局何が得られたのかわからない。あの体形から想像出来ないフットワークの良さもユージンの魅力か?いつもドンくさい風体のユージンがいざとなると素早い行動をするのも健在。あそこでリックのところへ連れて行って対面してほしかった気持ちもあるが、次回以降でそういう場面があることを期待する。
グレゴリーがヒルトップに戻ってリックに地図を渡すが、今後グレゴリーの立ち位置はどうなるのだろうか?
最後にユージンが食べていたマカロニチーズとイワシの料理を機会があったら作ってみたいと思う。ドラマではあまり美味そうにみえなかったが・・・
ハトさん(50代・女性)
このところ、このドラマの進行具合がかなり緩慢であるように感じる。原作はコミックらしいので、原作に忠実なのかも知れないが。
ウォーカーに噛まれて自分の運命を悟ったカールが沢山の手紙を残すが、なぜ父親とニーガンの和解を心から願うのかがこの回の最後に読まれる。カールの願いは余りに無力で突飛な感じが拭えなかったが、ここまで血みどろの争いが続いた後に改めて読まれると「今さら」と思いながらも彼の言う通りだと納得してしまう。確かに和解するしか解決の道はないように思う。
だいたい、何故リックがリーダー的な存在であるかというと、かつて保安官だったからである。人格者だとかいうのではなく、好戦的で戦いに優れているからだ。キャロルやモーガンみたいに壊れそうになりながらも自己を保つのに必死になっている人もいる。敵を前にすると強いし迷いがないように見えるけれど実は苦しんでいるのは誰の目にも明らかだ。この人たちはリックとは違う。
このままでは彼らはまずいのではないか、と思う。ニーガンが狡いのならばアレキサンドリアも狡猾なリーダーを置くべきだ。
シーズン8 あらすじと感想まとめ
<< シーズン7シーズン8 全話あらすじまとめ
第1話『全面戦争』
第2話『予期せぬ再会』
第3話『歪んだ正義』
第4話『王への忠誠』
第5話『懺悔』
第6話『分かれ道』
第7話『心の葛藤』
第8話『暗夜の口笛』
第9話『夢』
第10話『託された手紙』
第11話『捨て身』
第12話『生残る鍵』
第13話『空虚な朝』
第14話『涙のわけ』
第15話『偽りの顔』
第16話『戦いの果て』
シーズン8 登場人物
シーズン8 原作ネタバレ
>> シーズン9
【ウォーキングデッド シーズン1~10】動画を無料で見る方法
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