ウォーキングデッド シーズン8 第9話『夢(原題:Honor)』。
カールが噛まれていたことが発覚した衝撃の第8話。第9話ではその直後が描かれます。
ウォーキングデッド シーズン8 第9話の動画を無料で見る方法とネタバレあらすじと感想。
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・スピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキングデッド』も見れる
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シーズン8 あらすじと感想まとめ
<< シーズン7シーズン8 全話あらすじまとめ
第1話『全面戦争』
第2話『予期せぬ再会』
第3話『歪んだ正義』
第4話『王への忠誠』
第5話『懺悔』
第6話『分かれ道』
第7話『心の葛藤』
第8話『暗夜の口笛』
第9話『夢』
第10話『託された手紙』
第11話『捨て身』
第12話『生残る鍵』
第13話『空虚な朝』
第14話『涙のわけ』
第15話『偽りの顔』
第16話『戦いの果て』
シーズン8 登場人物
シーズン8 原作ネタバレ
>> シーズン9
シーズン8 第9話 ネタバレあらすじ
シーズン8第9話はリック、ミショーンとカールとの別れ、キャロル、モーガンのエゼキエル救出を中心にストーリーが展開していきます。
あのときカールは…
冒頭は第1話ラストでも出てきたリックのあのシーンです。
「情けは…怒りに勝る」とつぶやくリック。
アレクサンドリアの未来の回想シーンへ。杖をついたリックがジュディスと歩いています。
走って向かってきたジェリーがジュディスを抱きかかえる。ジェリーはセディクと作業をしていました。
直後、リックとミショーンがカールの墓を作っているシーンへ変わります。
そして、あのときのカールのシーンへ。第6話でセディクをアレクサンドリアに連れて行く際、ウォーカーと戦う場面です。
目の前のウォーカーと揉み合っているカールは激痛を感じます。先に払いのけたウォーカーに腹部を噛まれてしまっていたのです。
なんとかウォーカーを倒したカール。セディクに「大丈夫か?」と声をかけられ、「ああ」と答えます。
その後カールは「パパに話すまで」とセディクを地下道にかくまい、自宅へ戻って傷の手当てをし、服を着替え身なりを整えなおします。
トビンからミショーンの手紙を受け取り、自宅へ戻って家族や友人たちへ向けた手紙を書き残します。
セディクの為に寝床を用意したり、ジュディスの世話をするカール。ジュディスとの写真も撮ります。
植木をしているとミショーンがサンクチュアリから帰ってきます。笑顔で迎えたカールは帽子を取り、太陽の光をありがたそうに受け止めています。
サンクチュアリを脱出する救世主
ウォーカーに取り囲まれたサンクチュアリをモーガンが監視していると窓に救世主たちが現れ、外にいるウォーカーの群れを射殺していきます。
出入口付近でウォーカーたちを倒し、それを壁にして脱出しようとしていました。出てきた救世主から射撃を受け、モーガンは外へ脱出します。
ギャビンたちが車で移動を始めたのを見つけ、その後を追うモーガン。
捕らわれたエゼキエル
王国付近では、キャロルが逃げた住民たちを自分の家へ行くよう指示していました。キャロルがエゼキエルを助けに戻ると告げるとヘンリーもついて行くと言い出します。
しかしキャロルはそれを断り、一人で王国へ戻ります。
王国ではエゼキエルが一人捕らえられていました。とはいえ縛られたりすることもなく抵抗することもなくただ黙って座っています。
ギャビンはエゼキエルに「ニーガンに殺される」と告げますが、同時に「お前を気に入ってたのに」と少し残念そうにしています。
その頃、モーガンが王国まで戻ってきていました。王国の中でヘンリーを見かけるものの見失ってしまいます。
直後キャロルと合流。2人でエゼキエル救出に向かいます。
ギャビンたちと別の場所にいた救世主数人を素早く倒します。怒りに任せて救世主を殺すモーガンに不安を感じるキャロル。
ギャビンたちはサンクチュアリに戻る準備を始めていました。無線で仲間に呼びかけますが応答はありません。不審がるギャビン。
すると銃声が聞こえ、すぐさまエゼキエルを連れて劇場へ逃げ込みます。
劇場の入り口付近で爆発が起こり、そちらへ向かって銃撃を始める救世主。しかし背後の舞台袖からキャロルとモーガンの銃撃を受けます。
ギャビン以外の全員が殺されてしまいます。慌てて外へ逃げ出すギャビン。
王国の勝利
物陰に隠れていたギャビンでしたが、モーガンに見つかってしまいます。モーガンはギャビンを追い詰めます。
今にもギャビンを殺しそうなモーガンをエゼキエルとキャロルが「殺す必要はない」と止めます。しかし「やるしかない」と答えるモーガン。
モーガンが棒を振りかざした瞬間、背後からギャビンが首を刺されます。ヘンリーでした。
キャロルはヘンリーを責めようとしますがエゼキエルがなだめます。
襲撃の続くアレクサンドリア
アレクサンドリアの住人たちは地下道で無事でしたが、地上での襲撃の音は鳴りやまないままでいました。
カールが噛まれたことに戸惑いを隠せないリック。カールは「戻ってくるかわからなかったから」とみんなに充てたお別れの手紙をミショーンに渡します。
「セディクを連れてくるときに偶然こうなったんだ。噛まれたんだ」と冷静にリックたちに伝えるカール。
どんどん体調が悪化していくカールはいよいよベッドに寝かされます。高熱のカールを心配して抗炎症薬を差し出すセディク。
以前は研修医だったとのこと。リックとセディクが初めて会話をします。
リックが「医者だと知ってて連れてきたのか?」と聞くと「一人じゃ生きられない。僕らが必要だ。だからだ」と答えるカール。
地上での爆撃はまだ続いていて、カールの上に土ぼこりが落ちてきます。その状況にいら立ちはじめたミショーンはドワイトに「攻撃をやめさせて」と詰め寄ります。
「無理だ」と答えるドワイトに、泣き出しそうな声で何度も「お願い」と頼み込むミショーン。
見かねたロジータが安全なヒルトップにカールも連れて移動しようと提案しますが、ドワイトは救世主が去るまでここにいるべきだと諭します。
別れの言葉
じきに爆撃の音が止むと、ダリルは抱いていたジュディスをリックに預け外の様子を見に行きます。リックの肩を叩くダリル。
ミショーンはカールもヒルトップへ連れて行こうと提案しますが、「無茶だ。俺もここに残る」と返すリック。
その頃ダリルが戻ってきます。ジュディスをダリルに預け、リックと一緒に残ることになったミショーン。「必ず守る」と約束するダリル。
ヒルトップへ向かうジュディスにお別れを告げるカール。「いい子でね。時には親にも道を示して」と声をかけリックから受け継いだ大事な帽子を渡します。
「ママが死ぬ前、僕はこの世界に負けないって言ったけど僕は負けた。お前は勝つ。必ず勝てる」と続けるとジュディスが泣き出します。
ダリルは泣き出したジュディスを肩に抱き「みんなをお前が救った。お前のおかげだ」とカールに声をかけます。静かにうなずくカール。
泣き出しそうな顔をしたタラはカールを見て何も言わず、ダリルと共に外へ向かいます。
セディクは「君の志を尊重し、君の仲間や友人に示してみせる。君がしたことは意味があることだったと。君への敬意を忘れない」とカールに伝えます。
2人は手を組み合い「おめでとう。これで仲間だ」と返すカール。そして、セディクもその場を離れます。
住人たちがヒルトップへ移動し、3人だけになったカールたち。「死んでも悲しまないで。僕の最期を引きずらないようにね」とミショーンに声をかけるカール。2人はお互いを親友だと言い合います。
リックはカールを外へ運び出すことに。アレクサンドリアは火の海と化していました。
カールを家まで運ぼうとしましたがたどり着けず、教会へ行くことに。カールは「パパのおかげでこんな自分になれた」とお礼を伝えます。
カールは刑務所が襲撃を受けたとき、森で無抵抗のウッドベリーの少年を殺したことを悔やみます。リックは子供だったし仕方ないと返します。
そして、カールはその時リックが「敵だったウッドベリーの住民を受け入れ戦うことをやめたから僕が変われた。正しいことだった。あの時のパパに戻って欲しい」と伝えます。
「戻れない。前とは違う」と答えるリックでしたが、「彼らにもパパにも未来はある」と未来を語りだすカール。
拡大したアレクサンドリアには新しい家が建ち、作物も育ち、お互い助け合って幸せな生活を送っています。
「全てはお前とジュディスの為だった。今もこれからも。実現させるよ。約束する」とカールに伝えるリック。
リックが「守るのが父親の役目なのに守れなくてごめん」と言うと「愛するだけでいい」と返すカール。
最期の時が近づいてきたと感じるカールは自分の銃に手をかけますが、リックが止めます。
ミショーンはいよいよその時が来たと涙声で声をかけますが、「自分ができないときは愛する人がやるべきだけど、僕は自分でできる。成長したんだ」と伝えます。
リックとミショーンは涙を流し、カールと愛を伝え合います。そして、リックは再度「必ず実現させる」と伝えます。
教会の外へ出ていたリックとミショーン。サイレンサーの銃声が聞こえ、リックは頭を抱えます。
そして、カールの墓を作るリックとミショーン。
再び、カールの描いた未来のアレクサンドリアのシーンが。ジュディスが畑仕事をする男性に「おはよう」と声をかけます。「おはよう、ジュディス」と笑顔で答えたのはニーガンでした。
そして、その中には畑仕事をするニーガンの姿も。
再びこれまで幾度として登場してきたうなだれたリックのシーンに。リックは腹部から血を流し木にもたれかかっていました。
シーズン8 第9話 感想
とうとうカールまでいなくなってしまいました。
最期は一体どうなるんだろうと色々考えたりしましたが、まさかカールが自ら命を絶つだなんて思いませんでした…。
そして、カールのあの落ち着きっぷり。周りがすぐ熱くなっちゃう大人ばかりの中、実は子供のカールが一番冷静なんじゃないかと思ってしまいました。
特に噛まれた後のあの冷静さには驚きました。誰にも告げず一人で別れの手紙を書き、ミショーンを迎えたときのあの笑顔ですよ。
笑顔でミショーンを迎え、帽子を抜ぎ、顔をあげ、陽の光を浴び、自然の匂いを感じ穏やかな顔をするカール。
もう死ぬことは決まっているというのにあんな顔できませんよね。そういえば小さい頃から妙に落ち着いていた一面も見せていましたよね。
コチラの記事でこれまでのカールを振り返りました。
突然ニーガンが出てきたのはちょっとびっくりしましたけど(笑)
とはいえ、今回の戦争ではウッドベリーの時の比じゃないくらいにお互いの仲間を殺しまくっているので、果たしてうまくやっていけるのかどうかという疑問はありますが。
刑務所で受け入れたウッドベリーの住人も戦闘員ではなかったでしょうしね。
しかし、リックも「必ず実現する」と約束したので、可能な限りカールの望む世界を実現してくれるんじゃないでしょうか。
今回果たして必要だったのかと思ったのが王国のエピソード。今回は全編カールにして王国は次回にすればよかったのに、と思ってしまいました。
カールと他のキャラクターとの別れのシーンがちゃんと見たかったですね。声をかけたのはアトランタメンバーのダリルくらいでしたからね。
アトランタメンバーもとうとうリックとダリルとキャロルのみとなってしまいましたね。
そして、最後のリックは何事でしょうか。第1話のときからちょくちょく挟んでたあのシーン。
意識が朦朧としてる感じだったのは、あの腹部の大けがのせいもあったのかもしれませんが、何しろ引っ張りすぎです(笑)
銃撃を受けた感じでしたが、それはあと数話のエピソードでいよいよ判明するのでしょう。
読者さんの感想
はるさん
まさにカールのためのエピソードで、シーズン8後半戦の始まりはしんみりしてしまいました。所々に出てきた年老いたリックや仲間たちはカールの願いや夢で、こんな風にみんなで仲良く暮らしていきたかったという気持ちがよく現れていました。
カールは最後まで刑務所で人を殺してしまったことを悔いていて、その後、リックや周りのみんなの教えでこんなにいい子に育ったんだなと改めて思いました。だからこそ、自分が怪我を負ってでも人を助けようと、いい人だと信じてセディクを救ったんですね。
カールがリックから受け継いだ保安官帽子を、今度はカールがジュディスに託すところは涙なしには見れませんでした。
一方、モーガンがまた大暴れしていて、さすがのキャロルも心配そうでした。モーガンとキャロルさえいれば戦況はどうにかなると思っていましたが、モーガンの闘争心にまたもや火が付いてしまったのが怖かったでです。
素手で敵の腹を引き裂くなんて正気の沙汰とは思えないし、エゼキエルやキャロルのサポートで何とか立ち直ってほしいです。
わんさん
二―ガン達との戦いの終局の部分が気になっているにも関わらず、木の幹にもたれかかった主人公リックの回想?のような形の断片的な内容、しかもショッキングなことに最愛の息子であるカールが、何とウォーカーにかまれてしまった。
この9話は拡大版のためか、57分くらいの尺があったが、前述のリックの回想の形式で、現在と戦いの終局部分と、4~5年後の3つの時間軸を並行して描かれていて少し理解しずらい。
ただ、ウォーカーにかまれたカールは、リックとミショーンが墓穴を掘っている様子から新で埋葬された様子。その埋葬場所は皆の菜園のような場所として使用されている様子で、5~6歳くらいまで成長したと思しきジュディスと髭面のリックが行き来している。あれから4~5年後の世界なのでしょうか?
そして極めつけは、二―ガンとの最終決s着が描かれないまま、今回のエピソードに突入していましたが、先の菜園のような場所で、セ長したジュディスとあいさつを交わす笑顔のニーガンの姿が・・・・。決着をつけて死んだとかではなく、仲間として生きている?
このいきさつはここまでは描かれていない状態で???というのが戦いの結末に対する感想でした。
まるさん
ついにあのカールが死んでしまいます。幼かったカールも回を重ねるにつれて勇敢になり、時にはリックよりも強い精神面を見せてくれました。最期はウォーカーにかみつかれて死んでしまうという悲しい結末となりました。
妹のジュディスに父から貰った警察の帽子を渡してお別れをします。カールとリックは仲が良い親子同士というわけではなく、けんかや意見の食い違いもありたびたび衝突していました。これも、年齢的には平和な世界では思春期真っ盛りといったところでしょう。
大人への階段を上るべき年齢となり親からの自立が始まっていたのかもしれません。そして、このような環境下の中で自分の死をもって母が生んでくれた妹のジュディスを守るためにカールは一段と強くなっていくのです。
シリーズの初めから出ていたこともありカールの成長を母親目線で見たいました。これまで「息子のために」と命を張ってきた父親であるリックはこの後どんなことを糧に生きていくのでしょう。リックのこの先が心配でなりません。
タキさん
とても感動しました。泣けました。シーズン1の1話からずーっと見てきていますが、ウォーキングデッド史上一番最高で感動でピークの回だったと思います。まさかのカールの死。
シーズン1の最初から登場していて、心も身体もとても大きく成長していて。一番家族想いで正義感の強かったカール。私の中で一番好きだったキャラクターだったので、9話の最後で噛まれたと知った時はとてもショックでした。なんとか奇跡的な復活を願いましたが、そんな甘いドラマではなかったですね。
噛まれながらもみんなへ手紙を書いて、ジュディスとの想い出の手形も作って。死んだと思っていたニーガンの突然の襲撃にも冷静に対処し、街のみんなを助ける活躍をしてくれました。一人一人への手紙の内容も気になります。
ニーガンとリックとの平和を望んでいましたね。最後の空想でのシーンで、ニーガンとジュディスとの楽しそうなシーンがありましたが、とても印象的でした。はやく次の回が見たいです。
エミさん
第8話の最後にてゾンビに噛まれていたカールが気になっていた。カールがゾンビに噛まれたシーンから始まった9話。シーズン1から出演している主人公の息子カールが死んでしまって悲しかった。
シーズン1から頼もしく成長してきたカールを見てきて、今後活躍を期待していたが、まさか、、ここて死んでしまうとは思わなかった。生き残っていたカールが、ゾンビに噛まれて死んでしまうとは。。ゾンビ化する前に自らの頭をうち、命をたったカールに感動を覚えた。
棒使いのモーガンの弟子が、モーガンが人を殺すのをためらっている時に、喉を棒で突き刺した場面はびっくりした。第1話で閉じ込められていたニーガンが8話で抜け出していたが、その謎解きも9話で出来た。
カールの死をめぐり、カールのことを気に入ってた敵のリーダーニーガンとカールの父親リックがカールの死により、今後どのような関係になっていくのか、話の展開がどのようになっていくのか、非常に楽しみである。
グッチさん
シーズン8前半の最後、カールがウォーカーに噛まれるという衝撃的な事実から月日が立ち、後半開始となりました。
このウォーキングデッドの世界ではウォーカーに噛まれるということはどういうことなのか、分かっているつもりだったのですが、カールの事実が嘘であって欲しいと素直に願いましたね。しかしこの世界は無情なものでその運命には抗えませんでした。
どうにもできない状況にリックもミショーンの悲痛な顔を見ると涙が止まりませんでした。今まであまり出番のなかったジュディスでさえ、何かを悟ったのか嫌がる態度を見せます。悲しむ皆の姿を見てもカールの存在が如何に大きかったか分かりますよね。
シーズン1の小さい頃から誰かに守られながらも立派な戦士に成長してきたカール。リックの志を継ぎ、この混沌とした世界を引っ張るリーダーとして生きていくと思っていたのに実に残念な気持ちで一杯です。
最後カールは自ら命を断った訳ですが、そこはリックが看取ってあげて欲しかったですね。母の命を断ったのはカールだった訳ですから。いくらカールの希望だったとはいえ最後はリックがやるべきでしたね。
この悲しみを糧にしてまた前に進まなければならないリック。辛いでしょうが頑張って欲しいです。
ルナさん
カールが噛まれてしまったことが衝撃的でした。カールは幼い頃からウォーカーと戦っていて、何度もウォーカーに襲われてもピンチを切り抜いてきたのに、こんなアッサリお腹を噛まれる?と、あらすじに少し納得がいきません。でもニーガンに殺されたり人間に殺されてしまうよりはマシなのかな?
この後のリックのメンタルが心配です。妻を失い、息子を失うことになり、残されたのはシェーンの子かもしれないジュディス。本当の我が子のように大切にしているのはわかるけれど、見ているこちらとしては少し複雑。ミショーンも大好きだけどリックとのペアはなんとなく違和感を感じるし。
あと、みていてすごーくイライラするのがモーガン。初めてリックと会った時はなんて良い人なんだろうと思って、いずれ再会できることを心待ちにしてたけど、息子を失ってからメンタルが不安定すぎて。殺すことを良しとしたり、危ない目にあっても人は殺すべきじゃないとして逆に自分や仲間を危険にさらしたり。
なんだか、ニーガンは嫌じゃないけどグダグタ感が少し続きすぎかなと。あと、ゴミ山は早く消えて欲しいです。みんなイヤ。
ヤンさん
1stシーズンから観ていて、こんなに悲しい回はなかったんじゃないかと思います。ローリが刑務所で死んだ時よりショックでした。猟銃で撃たれたり、一人で物資探しにいってウォーカーに襲われても生き抜いてきたカールが、人助けをしている最中に噛まれるなんて・・・。
リックはもちろんですが、ミショーンもカールとの絆が凄く強かったので今後の精神状態が心配です。でも、カールが助けたセディクが新たに加わり、カールのように良心に溢れた青年のようなので、希望となって欲しいと思います。しかも医者の卵であることが判明!マギーの出産も間近なので心強いですね。
不死身の男、頼れるモーガンとDV被害妻だったのに、めっちゃたくましくなったキャロルはキングダムに忍び込み、エゼキエル救出に成功します。この2人で1部隊ぐらいあるんじゃないかと思うくらいの戦闘力です。この2人はまだカールのことを知らないですよね。ああ胸が痛む・・・。
でも、カールの生き様は素晴らしかったです。きっとリックにもその思いが届き、平和への道が拓かれることを祈りつつ、次回を楽しみにします。
シーズン8 あらすじと感想まとめ
<< シーズン7シーズン8 全話あらすじまとめ
第1話『全面戦争』
第2話『予期せぬ再会』
第3話『歪んだ正義』
第4話『王への忠誠』
第5話『懺悔』
第6話『分かれ道』
第7話『心の葛藤』
第8話『暗夜の口笛』
第9話『夢』
第10話『託された手紙』
第11話『捨て身』
第12話『生残る鍵』
第13話『空虚な朝』
第14話『涙のわけ』
第15話『偽りの顔』
第16話『戦いの果て』
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